どうもNaokingです
とうとう、GWが終わりました。次の祝日までって確か結構先ですよね。(あえて調べない)
私も在宅ですが、仕事を再開してます。
とは言え、お客様が休みなのか、GW中のメールチェックなどインターナル仕事が多いのかあまり依頼もないのでブログ書いてます。
3日連続更新って何か月ぶりだろ・・
って事で今日のテーマはこちら
【転職】5月の中盤は転職や離職を考える人が増える?転職について改めて考えてみた
という事で今日のテーマは転職についてです。
新入社員の方が研修を終え、GW中の休みに自分の人生を改めて考える
・こんな会社じゃないとおもってた・・
・なんかだるい(ただの5月病?
何て感じで最初の退職者が出る時期でもありますよね。
もしくは、長い休みの間に人生を考えて、転職活動を始める方が増える時期でもあります
因みに私はあるオンラインコミュニティに参加しており、そこでは転職チャットがあるので、そこで見かけた相談は極力コメントをするようにしています。
自分の知見として2度の転職は、初めて実施される方の参考になるのかな?なんて思っているからです
そこで感じた違和感
私はIT業界にずっと席を置いているのですが2度の転職をしております
以前の自己紹介記事にも書いておりますがこんな感じです
1社目:独立系のIT企業(ディストリビュータ
2社目:財閥系のIT企業(システムインテグレータ
3社目:外資系のIT企業(ソフトウエア/Cloudベンダー
因みに過去記事はこちら、既に250日前ですね、これも書き換えないと
転職を考えるタイミングは2つのパターンがあります
①自己成長の為
→これはスキルアップや業界、給料など、さらに高みを目指せると判断し転職をお考えのケースです
とてもポジティブな発想で、終身雇用が難しくなった今、最も求められる人材かと思います
②現状からの逃亡
→残業時間や給料 労働条件や環境等、そこで働き続ける事が苦痛である場合のケースです。
当然ネガティブな状況です
そしてそのオンラインコミュニティでの相談は残念ながら後者のパターンをよく見かけます。
しかも後者の場合、アドバイスではなく答えを求められているケースが多いように思います。
人の考え方を変えるってのは大変難しい事なのであくまで私のアドバイスだけをお返ししているのですが、正直後者のメンタルでは内定まで行くのは難しいし、しかもその転職が良い結果になるとも思えないのです
逆の立場で考えてみる
常に自分の仕事のコアに置いている事ですが、自分が相手であれば・・を考えてみるとよいと思います。
皆さんが人事の面接官であったり、リクエストをしている事業部門の責任者だと想像してみてください。
後者のメンタリティを持った方々が形式的なアピールをされて心に響く、一緒に働きたいと思いますか?
複数の方を面接をしている中で前者のモチベーションを持った方と比較して後者の方を採用しますか?
絶対しないですよね
転職に対する姿勢も異なる
これもすごく差が出ているところだなと思うのですが、
前者の方は転職に臨む前のストレッチが良く出来ている事が多いです。
この会社で働く為に様々な事前の取組みをしています
・資格の勉強をしている
・わかりやすい実績を作っている
・職務経歴書をしっかりと作っている
・自分の強みや将来のビジョンを持ち、その会社でどのように発揮できるかをシミュレーションしている
逆に後者の方は今の環境を理由に自己成長に対して時間を割いていません
・忙しすぎて勉強の時間がない
・忙しすぎて業界を調べていない
・忙しすぎてなりたい自分像を持っていない
何かしらの取組みを行っている方でも能動的ではなく受動的な傾向があると思っています
結果、あなたはまずどうなりたいの??という観点がないので魅力的に映らないのです。
・財務関連の知識があったほうが良いと聞いたので簿記の勉強をしています
・デベロッパーだと求人ニーズが高いので開発の勉強をしています。
CFOとして会社の財務体制から見直しより良い会社にしていきたいと考える簿記取得者やITを使ってより良い会社にしていきたいとCIOになりたく勉強している人と、この方々では当たり前ですが輝きが違いますよね
でもいい環境で仕事はしたい、じゃ~どうする??
明日から180度変わる事は難しいかもしれませんが、自分の環境を徐々に変えていくことは人間誰でも可能です。
まずは成功者に習いましょう。
数千円でたくさんのビジネス成功者のマインドを知る事が出来ます。
私はやっぱりこの3つの本がおすすめかなと思います
最近自分の転職サイトを運営する会社を10億で売られたmotoさん
既にベストセラーで何度もブログで初会してますが間違いないですね
こちらもすごく売れていますが、元日本マイクロソフト役員の越川さんが出されている本です、分析結果から導き出されているのでデータに基づいているところが信頼につながりますよね
最後がこちら、Linkedinのカントリーマネージャである村上さんの本です
転職を自分のライフスタイルに活用していくことを学べます
ただ、学習だけしても意味がありません
まずは転職に協力いただけるパートナ探しも必要です。
リベラルアーツ大学ではJACリクルートメントをお勧めしていますが、エントリーしてもお断りされるケースが多い人気のキャリアコンサルタント会社です。
以前からお伝えしているようにまずはLinkedinを登録して、自分のマーケットポジションを知りましょう。
自分がマーケットに求められていれば、多くのキャリアコンサルタントさんから連絡が来るでしょう
その中で進めてくる会社が今あなたが第三者から見て入社できるクラスの会社と考えていいと思います。
気になる方は過去の記事を見てください
そして意外とおすすめなのがこちらのキャリアコンサル会社さん。
ちょっとITに特記しているかもしれませんが・・
あんたはどうなの?
はい、なんか偉そうに書いてますが、私も転職活動は恒久的に続けていきます。
まぁ私の場合は残りたくても、会社からお終いって言われると無職になる立場だからなんですけどね。
って事で少しでも転職活動をされている方の参考になればうれしいです
ではまた!!