どうもNaokingです
木曜金曜の仕事がかなり少なかったこともあり、ある意味で実質GWが続いていた私ですが、とうとう明日から仕事の再開です。
おそらく、顧客側もスロットルを回す話が増えてくるので色々忙しくなるんだろうなと少し不安を持ちつつ今日のテーマはこちら
【雑談】新しくなった中田敦彦のYoutube大学に思う事
今日はかなり雑談です。
ただ私自身にとっては結構大きな問題なのであえてブログに書こうと思いました
ネットニュースとかにもなってたのでご存知の方も多いかと思いますが
そして顔出しを卒業されることを宣言されました
見慣れた敦ちゃんがこうなったわけです
まぁYoutube大学と同様にヘビーユーザであるリベラルアーツ大学の両学長もアバターですのでまぁこれはこれでいいかなと思っておりました
ただ初回のDeath Noteの動画をアップされて直ぐ、顔出し卒業を撤回されました
このセカンドチャネルの動画も観ましたが、ユーザとしては全然良いというか、やはりあの熱量をアバターで対応するという事が難しい。敦ちゃんの説明あってのYoutube大学だなという事が証明されて結果オーライだなという感じでした。
ここまでは全く持ってよかったのですが、私が最近気にしている事があります
それは・・・
やらかしもあってか、視聴回数を取りに行くことだけ意識してない?
アバター公開一発目が少年ジャンプに大人気漫画だった、Death Noteでした。
アバターになった時にテーマが難しいと情報が伝わりにくい事もあるかと思いますのでこの選択は正解かと思っていました。
既に完結しており映画にもなっている作品です。
ある程度の基礎知識がある方が多い中での解説なので、『あ~そうだったよね、また読みたいな』的なノリで見る事が出来ました。
ただ過去からなのですが、得てして漫画解説動画は時間が長い!!
2つ合わせて3時間コースです
正直、途中でやめちゃいました。
まぁ聞き流すラジオ的になってしまったんですよね。
そしてデスノートの後は小説になります
文学か~、アバターだしパスでよいやって感じで、数カ月ぶりじゃないかな、全く見ずに放置したの・・って
そしてアバター最後が、新生人の資本論って事でこれも、かなり難しいテーマを取り組まれています。
その結果の視聴数がこちら
回転数あからさまに下がってます。
こちら想定内だったのでしょうか?
まぁ凡人にはわかりませんが、ようやく顔出しでのYoutube大学が帰ってきました
その初回がなんと、私も大好きハンターxハンターです
時間は驚異の5時間
ただ大ヒットマンガという事もあり、再生回数は右肩上がりで復活です
その後はミャンマーのクーデターとコロナワクチンという時事ネタでした
そしてこの週末はこちら
呪術廻戦・・・きめつの後にむっちゃ売れてる漫画ですよね。
・・・中田さん
完全にスポットでアクセス数回復させるためだけにコンテンツ選んでませんか??
既存ユーザの個人的な意見ですが、レジェント漫画や時事ネタって様々な勉強の合間に見るから良いのであって、こんなに頻繁に求めてるもんではないです
そして、漫画やアニメについてはひたすらストーリをなぞります
理由はわかりませんが、デスノートにしてもハンターハンターも、漫画の切り抜きのワイプなどは入りません。(集英社さんに承諾が取れてないからかな??)
ミサミサが監禁されるんですよ~それがもう少年漫画としては衝撃的な・・・
まぁジャンプやコミックで見てるのでわかりますよ。
でも初見からすると???って感じですし、エミネムとコムギの最後のシーンは文字だけで展開されているというのが衝撃的なのにそういった富樫先生の演出などは触れず淡々とストーリを語ります。
敦ちゃんの鋭い考察とかを聞けるならまだしも、ひたすらストーリを語られるだけは正直しんどいです。
教育系Youtuberですよね。
これ教育じゃなくてアミューズメント系ですよ。
最近・・・
ハンターXハンターが好きな人
呪術廻戦が好きな人はスポットで見てくれると思うけど、その人たちが、話が面白かったから、消費税のコンテンツも見ようかな?って思いますかね??
おそらくリピートはないと思っています
いつも、本屋を長時間うろうろしてコンテンツを決めているとおっしゃっていたけど、シンガポールに行って日本語の本がたくさん並んだ本屋さんがないからなのかな??
古参からするとチョイスもかなりいけてないです。
これからのコンテンツ大丈夫か??
良質のコンテンツを上げ続ける事は大変だと思いますが、これからのYoutube大学に期待したいもんです
ではまた!!