関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【転職】Linkedin 日本カントリーマネージャの村上さんの転職2.0を読んで

どうもNaoking です

前回のブログが(自分の中で)超大作だった事もあり?また間が空いてしまいました

しかし今月はたくさんの本を読みました。

最近読む本数が多いのでノートにまとめてるんですよね。

 

そうしないとせっかく良い情報を仕入れても忘れてしまう。

そのシチュエーションになった時に行動に移せない。。。

こんな不安があります。

 

読書 仕事 読書 寝る(合間にSNS)・・これ次回の健康診断の視力検査が怖いな

 

って事で今日のテーマはこちら

 

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【転職】Linkedin 日本カントリーマネージャの村上さんの転職2.0を読んで

 

以前にもブログで紹介した転職2.0という本を読んで転職について色々と考える事があり今回も転職についてです

因みに前回の転職についての記事はこちら

 

www.it-west.work

 

私事ではありますが、リベシティの住人になりました

リベシティというのはお金の大学という著書とお金に関する教育Youtuberである両学長が運営するオンラインサロンです

liberaluni.com

 

知らない人からしたら、お~とうとうNaokingも怪しい宗教に騙されたかというご意見もあるかと思いますが、それはさておき、私が改めてリベシティの住人になった理由はGiveされる立場からGiveする立場にもっとなっていきたいという気持ちからでした。

 

Takerでは無くてGiverの方ですよ。

まぁ金融関連とかもっと知りたい事やわからない事があれば質問もしたいという気持ちもありますが・・

主に、この中の転職チャットに長く生息しております。

積極的に自分が言えるアドバイスは伝えるようにしています。

 

その多くの相談と本を読んでみて改めて思う事を以下にシェアします

そもそも転職とは?

皆さん、転職活動した事ってありますか?

一世代前であれば、1つの会社に勤め切る事が美学。

そして年齢と共に役職が上がり給料が上がっていく・・

 

こんな事はもうあり得ないですよね。

 

日本は30年間成長をしていない国です。

 

裕福な国だと思っているのは自分たちだけかもしれません。

 

完全にゆでガエル状態で気が付いた時には勤めている会社と共に死んでしまう人もいるんじゃないかなと思っています。

 

ただ、そうならない為にも人生において複数回、転職にチャレンジするという機会が発生する訳です。

 

キャリアの意思決定権は会社から個人に戻ってきた

先ほども書いたように会社に勤め切る事が前提だった世の中では、会社と個人の立場を考えると以下でした

 

・会社 > 個人

 

ただ会社は個人の人生を支えてくれる状況ではなくなりました

私たちは意見の言えない労働者ではなくなってきたのです

結果、この縮図が成り立つようになってきたという事です

 

・会社 = 個人

・会社 < 個人

 

 

ただ後者の立場を作る為には、様々な会社から求められる人材にならなければなりません

 

その為には自分株式会社の時価総額を高めるための取組みが大事になります

 

言い換えると価値のある個人を作るという事です

 

その為には個人の名前がSEOで引っかかるような状況を作る必要があるのでアウトプットが大事になってくるわけです。

 

私の場合は、その為の取組みとしてTwitterであったり、こちらのブログ、そしてリベシティがあるわけです。

まだ全然Googleさんに相手にされてないですけどねOnz

 

 

Twitterやリベシティでは共通の悩みを持った方をタグやチャットのカテゴリで簡単に見つける事が出来るので、他者へのアドバイスは、いつか回りまわって自分に良い形で返ってくると信じ力を入れています。

 

 

市場価値を調べるために

ただアウトプットを出すと一言で言ってもニーズの無いアウトプットは市場価値を生みません。

マーケットにあった価値をアプトプットするためには、その情報を多く持つ方々に確認する必要があります。

 

そこで登場してくるのがキャリアコンサルタントさんになるわけです。

私はいつも伝えていますが、転職を考えていなくても最低でも半年に1回はお抱えのコンサルタントさんと面談の場を持ちます。

それも、2社の方と面談を持つようにしています。

 

どのような求人が動いているのか?

新たに出てきている求人はどんなものか?

逆に減ってきているものは何?

そもそも新しいトレンドってどうなの?

 

こういった情報を聞くようにしています。

その際には私も自分の職務経歴書をUPDATEし、新たに追加した資格や公開事例などが求人に対して効果的か、過去の自分からUPDATEしている事をコンサルタントさんには伝えるようにしています。

 

これにより、ニーズとシーズのマッチングがあれば彼らにとっても収益となる人材であることをしっかりお伝えするようにしています。

 

まとめ

今の職場環境がよろしくない等、ネガティブな環境下での転職活動は一刻も早くこの場を立ち去りたい気持ちから、何かを妥協してでも仕事を変えようとします。

 

結果、行った先でも後悔が発生する事が多くなります。

 

・株式会社自分というものを持つこと

・この時価総額を高めるために自己成長を継続する事

・その情報をアウトプットする事

・その努力が間違っていないか市場を調査する事

 

この結果が

企業 = もしくは < 個人

この立場を作り、自分にとって有意義な転職活動が出来るのではないかと考えるわけです。

 

コメント欄とかで誰か転職相談とか来てくれないかな

真面目に対応するのに・・・

 

因みに今回参考にさせてもらった本はこちらです

既に今日、ラクマで我が家から新たな主のところに飛び立っていきまいた

本当に価値のある本を500円ぐらいの投資(売れるので)で読める世の中は最高ですね

 

 

ではまた!!