どうもNaokingです
いや~GW明けてから怒涛の仕事ラッシュでした
いつも思うんですが、GWでゆっくりする=1週間分の仕事を後ろに回しているだけって感じがします。
因みに金曜日の予定はこんな感じ
AM8:45 ミーティング(インターナル)
AM9:30 ミーティング(インターナル)
AM11:00 ミーティング(顧客向け提案 ホスト兼提案説明のオーナ
PM12:00 先ほどのミーティングに対するフォローをインターナルメンバーとSync(30分)
PM1:00 ミーティング(顧客向け提案 ホスト兼提案説明のオーナ)
PM2:00 ミーティング(顧客向け提案 ホスト兼提案説明のオーナ)
PM3:00 ミーティング(顧客向け提案 ホスト兼提案説明のオーナ)
PM4:00 ミーティング(顧客向け提案 ファシリテーター)
PM5:30 ミーティング(インターナル)
因みに提案をしてるって事はそのためのプラント説明資料は自分で準備してますのでかなりの工数を使って事前準備してます。
もうね終わった後、ふらふらになりますよ。
現状提案の勝率的には3/4って感じでしょうか?
思いのほか努力が好転している感じがします
とは言え、この仕事のせいでまだ月曜日提出のインターナルの仕事が終わっていません。日曜日に取り組むしかないかな
GWがなければ予定を詰めて実施する必要がなくなるのでもっと楽になるのに・・なんて思いつつ、今日のテーマはこちら
【ビジネス】自分というものを変える方法
GWを空けると転職や退職を考える人が増える事は前回ブログでも触れさせていただきました。
こちらですね~
そして今回は、環境やそもそも自分というものを変えたい人に対して情報のインプットが出来ればなという感じのネタです
自己紹介するときの工夫
ビジネスや学校、様々な環境において、初めてお会いされる方々とは自己紹介というものをしますよね。
皆さんどのような自己紹介をされますか?
結構ありきたりな自己紹介されてないでしょうか?
-〇〇会社のXXと申します
-私は△△の担当をしております
-よろしくお願いします・
正直これはよろしくありません。
極力自分狭く決めつけないようにしましょう
例えば私はこんな感じ
-〇〇会社のNaokingと申します
-私は△△の担当をしております
-私は△△の黎明期時代からこのプロダクトを担当しております
-担当が長いだけあり、競合である□□や××の製品についても知識を持っています
-せっかく□□について知見があるので、□□の資格も取ってしまいました。
-なんと自社の資格のテストよりも□□のテスト結果の方がよかったぐらいです(笑)
-おそらく地方で(まぁ地方ですけどね)この業界における知見を一番持っている自負がありますので
-皆さんの課題に適切な提案ができると思っています。
こんな感じでよく話をスタートします。
正直最近は競合さんの新しい情報を追っていませんが、資格を持っている(理解している)という明確なエビデンスがありますので、あまり予備知識のないお客様からするとなんかいろいろな知見を持っている人が来たなと錯覚します。
どうでしょう?
分かりやすく例えると
何者かわからない人からの説明と大学教授やMBA保持者/役職が博士って書いてある名刺の方のお話とどっちに信憑性がありますか?
自分の経験値やわかりやすい結果についての情報はどんどんアウトプットをしていきましょう
因みに錯覚をさせる事を今回のテーマにしているわけではありません
人はだれでも【自分は~な人間だ】という自己イメージを持っています。
そしてそれに合致する証拠を探し出し、自己イメージに合わせて行動しようとする強い欲求を持っています。
これを自己一貫性の原理というようなのですが、逆に言うと少しオーバーに伝える事により、自分がその言葉に合う人間になる為の行動にもつながります。
今とは違う姿で生きたければ、理想に描く姿の人間として自分をイメージし発信するだけです
ほんの少しの工夫を続ける事により自己現実が近づきますので是非チャンレンジしてみてください
自己イメージを変えるための3つのステップ
イメージを変えるためには以下の3つのステップが効果的です
①決心をしながら実行に移せないでいる事を一つ思い浮かべる
②実行を妨げている障害物となっている自己イメージを探してみる
③それを変化への足掛かりとなる自己イメージに置き換える
他人があなたとどう接するかは、あなたが実際にどんな人間かというよりも、その人があなたをどのように定義しているかにかかっています。
また自分自身の行動や態度もあなたが自分をどう定義しているかにより変わってきます
このステップを意識するだけでも日々の行動に改善がみられるのではないでしょうか?
っとまぁ今回も少し上からのようなお話をしておりますが、こちら以前から紹介しているこちらの本に書いてあります
もうね、体や心が疲れた時に本当にこの本は使えます。
仕事のモチベーションアップ用にぜひ一冊お持ちするのが良いのではないでしょうか?
ではまた