どうもNaokingです
10月も今週でおしまいです。
もう今年もあと2か月、コロナの終息は全く見えないですが、この年末年始はどのように過ごすのでしょうか?
自分でもよくわかっていません。
って事で今日のテーマはこちら
【外資】祝!?気が付けば今の会社勤続8周年を越えました
私は2度の転職をしています。
2002年に新卒である会社に入社しました
個人情報保護法の法規制対応で起きたシステム導入の大型案件をWinすることにより自分の経歴が少し良くなったので、その経歴を武器に1度目の転職
2005年から働きだした財閥系のIT企業では、本社の出向組のチームに配属されたこともあり非常にパワフルなお仕事の仕方を学びました。
息子さんが生まれ子育ての大変さから実家に近い関西への異動
東京でのパワフルな経験の成果もあり、関西で2つのBig Winを取れた事により今の会社からお声がけが・・
2012年の8月今の会社から1本のメールが来たことを境に今の会社のお世話になる事となり色々と幅広い経験をさせてもらいました。
まぁいっても毎年10%以上の社員が何らかの形で会社を去っているので、私もそこまで長くは、持たないだろうと高を括っておりましたが、この度9年目をスタートする事になりました。
やっぱりLinkedinっていいですね。
11月ぐらいだったよなぐらいだったのですが、ちゃんとLinkedinさんは私の8周年記念を覚えてくれてました(まぁ登録してるので当たり前ですが)
もうあれから8周年か・・
当時はCloudビジネス黎明期でした。
一部の開発ベンダーさんやゲーム会社さんはその便利さを実感されてましたが、社内システムで利用するにはまだまだな状況。
そんな中でIT導入が東京に比べて3年ほど遅れている地方でCloud Serviceとは何たるかをいろんな会社に説明に回ってました。
正直2015年ぐらいまでは地獄のような辛さでしたね・・
今ではCloudがトラブルを起こすと社会インフラが止まるまでになりました。
2019年のAWSの障害で出た影響はすごかったですよね。
AzureやOffice365が止まると企業の業務が止まるレベルです
気が付けば大きく成長しましたね。
この黎明期からこのミッションをやり続けられたことは本当にラッキーだと思います
何よりも転職の幅が広い!!
外資で比較的長く働く方法とは?
まぁまだ8年なので日本企業で働く多くの方に比べると長いというわけではありませんが、外資で8年は比較的長いと思っています。
長く生き残る方法はあるのでしょうか?
私の経験でみると大事なポイントはこんな感じです
①新しい専任部門には入らない
→私は黎明期のプロダクト担当からスタートしてますが、今やそのサービスはITマーケットの中でも花形のミッションとなりました。
ただ、多くの企業の中でも、同じように立ち上げビジネスをやっていて、そのままシュリンクしていくことも多くあります。
むしろそのほうが多いのではないでしょうか?
②インパクトを意識しよう
毎年目標は増えていきます。毎年達成するというのは非常に苦しい事です。
どうしても落ち込むこともあります。その際皆さんはどのように考えるでしょうか?
私は数字が悪いときはインパクトを残すことを意識しています。
例えばお客様事例を2つぐらい公開するようにしています。
そうする事により、彼は今期は数字がNGだけど、こんな結果を出しているというわかりやすい説明をマネージャができるような環境を作ります
ほんで今後どうするの?
基本的には10年目までは頑張りたいなと思っています。今はコロナの影響で会社異動もリスクが伴いますしね。
と言っても会社がいらないと言ってくると強制終了なので、自分でコントロールすることはできません
来年の今頃ブログで勤続9周年を報告できればいいのですが・・神のみぞ知るという感じでしょうか?
ではまた