どうもNaokingです
今日、久しぶりに少し興味のある会社の人事の方よりLinked in経由で連絡いただいたので簡単に条件などをお聞きしました。
あくまでサラリーマンとして生きていく上で・・という条件の中ではトレンドを追う事が如何にシンプルに給料を上げる手段として有効かを改めて感じましたね。
ちなみにLinkedinの活用については以下の過去記事で触れてます
ってことで前回AWS(Amazonさん)の転職について少し触れましたが今回はこちらの企業
【転職】日本マイクロソフトへの転職について
マイクロソフト・・
どうでしょう皆さんにとっては過去の企業でしょうか?
WindowsやOfficeというPCを中心としたビジネスのイメージが強い方が多いかもしれませんが、今やCloudサービスの中で最もパフォーマンスを出している会社に代わっております
米国株価でみてもApple or Microsoftが世界で一番評価額が高い状況となっており
非常に注目すべき企業かと思います
どんな仕事をしているの?
残念ながら
アプリ開発!!
Cloudサービスの開発!!
みたいなものは全て米国本社が対応しているのであくまで販社となります。
(まぁどこの外資系もそうか)
そしてIT企業の中でも最も取り扱うプロダクトの範囲が広い会社なのでは無いでしょうか?
・コミュニケーションツール(Cloud):Office365
・Cloudプラットフォーム:Microsoft Azure
様々な分野のポートフォリオを準備しており、企業向けSWとしてWindows ServerやSQL Server 開発ツールとしてのVisual Studio等
どの製品群で見ても一定以上のシェアを持っています。
このようなサービス+SWの販売提案をしているわけです
転職するには?
基本的には以下の募集サイトよりリクエストを上げる形になります
募集している職種はこちらから調べる事が出来ますので興味があれば是非見てみてください。
ただ個人的にはこの募集からエントリーして内定までこぎつける方は恐ろしく優秀な方でないと難しいというのが私の感想です
それ以外の手段としては?
転職エージェント経由
募集もしていますが、エージェントさんに聞くとなかなかいい人が見つからない場合に、声がかかる事が多いようです。
結果、なかなか採用に至らないと聞きました
社員からの紹介
やはり信頼できる社員からの紹介・・というのが採用される方々の中で
一番多いようです。まぁ外資系の会社ってある意味、中をグルグルまわるのでMSに越したことは無いように思いますが。(以前の記事でもその辺触れてます)
面接の回数などは?
正直決まっていないようです。
基本的には
・書類審査
・担当部門マネージャ面談
・人事面談
・事業部門長面談
・内定
という流れなのですが
自分が応募するロールにより関わる人が異なる為、
関わるチームのマネージャー陣がリクエストすると追加で面談があるようです。
人によっては3回、多ければ5回の面談・・なんてことがあるようです。
ここ最近は入ってくる方がかわってきた?
例えば有名な方でいうとちょまどさんを筆頭に堅いイメージを払しょくするようなタレント人が増えてきた感覚があります。
仕事にやりがいを感じる会社1位
上記の通りやりがいを感じる会社ランキングでも1位を取っている会社ですし
去年の夏は週休3日を実践するなど【働き方改革】に率先して力を入れている会社です
中々、日系企業では経験できない事が経験できる事は確かかと思いますので
興味がある方はまずは、どのような職種を募集しているかからチェックしてみてはいかがでしょうか?
ではまた