どうもNaokingです
今日、久しぶりに少し興味のある会社の人事の方よりLinked in経由で連絡いただいたので簡単に条件などをお聞きしました。
あくまでサラリーマンとして生きていく上で・・という条件の中ではトレンドを追う事が如何にシンプルに給料を上げる手段として有効かを改めて感じましたね。
ちなみにLinkedinの活用については以下の過去記事で触れてます
ってことで前回AWS(Amazonさん)の転職について少し触れましたが今回はこちらの企業
【転職】日本マイクロソフトへの転職について
マイクロソフト・・
どうでしょう皆さんにとっては過去の企業でしょうか?
WindowsやOfficeというPCを中心としたビジネスのイメージが強い方が多いかもしれませんが、今やCloudサービスの中で最もパフォーマンスを出している会社に代わっております
米国株価でみてもApple が一番
Microsoftが世界で二番と評価額が高い状況となっており
非常に注目すべき企業かと思います
どんな仕事をしているの?
残念ながら
アプリ開発!!
Cloudサービスの開発!!
みたいなものは全て米国本社が対応しているのであくまで販社となります。
(まぁどこの外資系もそうか)
そしてIT企業の中でも最も取り扱うプロダクトの範囲が広い会社なのでは無いでしょうか?
・コミュニケーションツール(Cloud):Office365
・Cloudプラットフォーム:Microsoft Azure
様々な分野のポートフォリオを準備しており、企業向けSWとしてWindows ServerやSQL Server 開発ツールとしてのVisual Studio等
どの製品群で見ても一定以上のシェアを持っています。
このようなサービス+SWの販売提案をしているわけです
GAFAMの中で最強のポートフォリオを持ってる会社です(2022年追記)
皆さんもGAFAMというテックジャイアント企業についてはご存知かと思います
Facebook(Metaという社名に昨年変更)
そしてMicrosoftとなります。
せっかく転職するのであればどのような製品売上比率になっているか興味がありますよね。
こちらがGAFAMの製品売上比率です(2021年比較)
世界No1企業であるAppleはiPhoneとipadで50%以上の売り上げを占めます。
これってiphoneこけたら致命傷という事です
Amazonはメインのお仕事であるECがコアにありAWSのビジネスは15%程度となります
Googleはやはり広告がメイン
FaceBook(Meta)に関しては完全に広告頼みです
その中でMicrosoftはきれいな3つのピラー(柱)に分かれています
-ソフトウエア
-Cloud
-デバイス
これはある程度一つの柱にインパクトがある問題が発生しても、会社が壊れることは無い事が見て取れます。
せっかく転職するならこのような安心できるビジネスモデルを持っている会社で働きたいですよね。
転職するには?
基本的には以下の募集サイトよりリクエストを上げる形になります
募集している職種はこちらから調べる事が出来ますので興味があれば是非見てみてください。
ただ個人的にはこの募集からエントリーして内定までこぎつける方は恐ろしく優秀な方でないと難しいというのが私の感想です
それ以外の手段としては?
転職エージェント経由(2022年修正)
募集もしていますが、エージェントさんに聞くとなかなかいい人が見つからない場合に、声がかかる事が多いようです。
転職エージェントを利用される際には、ハイエンドな案件を扱っている会社経由でのご相談になるかと思います。
有名なところとしてはJACリクルートメントさんがおすすめかと思います。
私もこの会社を自分の人生プランを考える上でのパートナにしております
年に2回、健康診断の時間をもらっており
-関西の市場はどうなっているのか?
-新しいビジネストレンドはどうなっている?
-私の現在の職務経歴は健康的か?
この3つを確認し議論し、足りない知見に対するアドバイスをもらっています。
結局、今の会社に入ってもうすぐ10年ですが転職する事なく生活していますが、自分自身が自己投資して成長していれば、変わらず相手をしてくれるとても良いエージェントさんが沢山いらっしゃいます。
社員からの紹介
やはり信頼できる社員からの紹介・・というのが採用される方々の中で
一番多いようです。まぁ外資系の会社ってある意味、中をグルグルまわるのでMSに越したことは無いように思いますが。(以前の記事でもその辺触れてます)
面接の回数などは?
正直決まっていないようです。
基本的には
・書類審査
・担当部門マネージャ面談
・人事面談
・事業部門長面談
・内定
という流れとなります。
自分が応募するロールにより関わる人が異なる為、
関わるチームのマネージャー陣がリクエストすると追加で面談があるようです。
人によっては3回、多ければ5回の面談・・なんてことがあるようです。
どういった能力が必要なのか?(2022年追記)
最も気になるポイントかと思いますが、どのような方が内定を取っているのでしょうか?
それはずばりCloudに対する知見を多く持っている方となります。
特にAzure(MSのCloudサービス)
この知見を持っている人は採用に対する内定率は上がると思います。
理由はシンプルです。
上記を見ていただいてもわかる通り、この3社は優秀なクラウドセールスやエンジニアを募集しています。
また上記サービスをサポートするサポートエンジニアの募集も非常に多いようです。
ここ最近は入ってくる方がかわってきた?
例えば有名な方でいうとちょまどさんを筆頭に堅いイメージを払しょくするようなタレント人が増えてきた感覚があります。
仕事にやりがいを感じる会社1位
上記の通りやりがいを感じる会社ランキングでも1位を取っている会社ですし
2019年の夏は週休3日を実践するなど【働き方改革】に率先して力を入れている会社です
中々、日系企業では経験できない事が経験できる事は確かかと思いますので
興味がある方はまずは、どのような職種を募集しているかからチェックしてみてはいかがでしょうか?
ではまた