関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【転職】こんな時だからLinkedinを使って自分のマーケット価値を見てみよう

どうもNaokingです

今週も1週間、出社予定がありません。

 

ただお客様も在宅という事もあり、全てオンライン会議で済んでいるのは不幸中の幸いというところです

在宅で家にいる事に家族も慣れてきているのですが、やはり体を動かす事が課題でしょうか?

 

リングフィットさんのおかげで今日も妻/息子/娘分のフィットネスをみんなで実施したので体は動かせているのですが・・いつまでこの生活をしないといけないのやら

 

ということで今日のテーマはこちら

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【転職】こんな時だからLinkedinを使って自分のマーケット価値を見てみよう

 

とうとう、コロナの影響でこんなニュースが世の中に出てきました

www.nikkansports.com

 

中小企業、大企業に関わらず業績の見通しが見えない事から、解雇の話が今後増えてくるかと思います。

有事の際に備えて、今できる事をやっておくべきかと思いますので

改めて、Linked inを利用して自分のマーケットポジションを理解し、

有事の際に即座に対応できるようにしておくべきかと思います

 

Linkedinって?

残念ながら日本ではいまいち流行っておりませんので、なんかビジネス系のSNSでしょという雰囲気レベルでは無いでしょうか?

ただアメリカではLinked inを通じてランチの時間中に次の職場を決定し、転職していく・・なんて事が起きるぐらい転職に活用されているSNSになります

 

以下Wikiより

LinkedIn(リンクトイン)は、世界最大級のビジネス特化型SNS、および同サービスを提供するシリコンバレーの企業。2003年5月のサービス開始後、アメリカ合衆国を始め、世界各国で普及し、2018年4月現在、登録メンバーは5億4千万人を超す。日本では200万人以上が登録している。LinkedInを採用で活用している企業は、パナソニック楽天DeNA。特にパナソニックにおいては、北米の中途採用の8割がLinkedIn経由であり、2013年より全世界でLinkedInを採用ツールとして導入を開始した

 

日本国内の企業の利活用はまだまだ少ないですが外資系の企業では、有名どころのIT企業は大抵Linkedin経由で人事からコンタクトが来ます

 

活用方法とは?

まずはアカウントを作りましょう(当たり前ですが無料のサービスです)

jp.linkedin.com

 

アカウントを作りログインすると以下のような画面になります。

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よくあるSNSと同じ感じですよね

 

大事なポイント

他のSNSでもプロフィールを書かれると思います。

Face book等であれば出身校や住んでいる場所、趣味など色々と情報を登録する事が出来ますが、特にこのプロフィールを意識して書く事ってないと思います。

 

ただLinkedinの場合は違います。

 

このSNSの中にはキャリアコンサルタントさんや企業の人事部門の方など優秀な人を探している方々がたくさんいらっしゃいます。

 

当然彼らはこのプロフィールや資格情報などをみてファーストコンタクトをしてきますので、この情報は非常に大事です

 

では私の情報を見てみましょう

90日で73名の人事関連者が私のプロフィールを見ているようです

 

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では私のプロフィールはどうなっているのでしょうか?

画像をお見せしたいのですが、消さないといけない事が多すぎるので項目だけ

 

・簡単な職歴

・現在のビジネスのテリトリー

・得意分野

・上記のエビデンスとなる公開事例

・資格

 

私的にはこの公開事例がその後のリクエストに繋がっているのかなと思っています。

具体的なお客様名が公開事例には乗っているので私が関わった案件、顧客名が分かりますよね。

 

その後どうなる?

流石に職務経歴が真っ白の方の場合は、分かりませんが多くの場合、キャリアコンサルタントの方からつながり申請が来ると思います。

彼らは人を企業に内定させて手数料を取るビジネスモデルなので、そのユーザのプロフィールをみて狙える企業を進めてくるわけです。

 

今、自分の職歴からどのような企業であれば私が転職できるのか・・を見定める良い指標となります。

先日私にきたコンサルタントのメッセージをそのまま貼り付けてみました。

(外人さん多いですが、ちゃんと日本人のコンサルタントの方もいっぱいいらっしゃいますのでご安心を)

 

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この後もやり取りは続くわけですが、どのような案件が世の中には転がっていてどの程度の案件を紹介してくるのか・・ってのがわかる訳です。

 

人事部の方とかだと、なぜかしらダイレクトにメールが送られてきたりもします

 

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こちらは以前Googleのアジアの方からきた打診です。

残念ながら私は東京での仕事に興味が無いのと、いただいた内容は自分の仕事にマッチいないなと思ったのでお断りしました。

 

とは言え、このようなチャンスもめぐってくるわけなので、まずは登録してみて様子を見てみるのは非常に良い事かと思います。

 

今すぐ、転職がしたいわけではない。。でも良いところがあれば是非チャレンジしてみたい・・そんなお気持ちをお持ちであれば、まずはLinkedinを利用してみる事をお勧めします

 

私もこのコロナの影響で急におしまいって言われる可能性もあると思うので、ちゃんとリサーチしておかないと・・

ではまた