関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【ビジネス】自分のキャパシティを伸ばす為の方法

どうもNaokingです

今日は晴れていたので、ミーティング終わりでランニング+ウォーキングで1時間ほどうろうろしました。

人間やっぱり光合成が必要ですね。

在宅勤務の間は極力、太陽の光を浴びるようにしたいと思います。

という事で今日のテーマはこちら

 

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【ビジネス】自分のキャパシティを伸ばす為の方法

前回の記事でLinkedinを使って自分のマーケット価値を図りましょうとお伝えしましたが、その市場価値が低かった場合、どうすればいいのか?

心配ですよね。

 

私も、新入社員で入った会社は一部上場企業ではありましたが、能力がある方が集まっている会社か?と言われるとちょっと??な感じ

 

むしろ営業は足で稼ぐもの的な古い文化の会社だったと思います。

 

つまり自分で自分の能力を高めていく必要があったわけです。

 

最初の転職先は財閥系であった事と、親会社からとても優秀な方々がチームで常駐されていた事もあり、非常にエキサイティングな環境を経験出来ました。

 

・・とは言え15年ぐらい前のSI'erって超絶ブラックです。

 

特に関西に戻ってきてからは、東京に比べ社内リソースが少ない中で、

少ない案件を多くの企業と競合しながら数字を作らないといけないので

それはそれはしんどい状況でした。

 

一時は夜中の2時まで働いて、始発で出社・・・なんて事もしてました。

まぁ回らないぐらい忙しかったわけです。

 

どうやって鍛えるの?

この経験で気づいたのですが、キャパシティも筋トレと同じだと思っています。

つまり【疲れ果ててもうだめだという状態の時に、とにかく気持ちを奮い立たせてもうひと頑張りする事】です

 

もう限界って状態の時に

・もう1本メールをうつ

・もう1件電話をかける

・もう1社訪問してみる

・もう1つ書類を作成する

・もう1つ企画書を考えてみる

 

というように

最後の集中力を発揮して、もうひと踏ん張り粘ってみる事です

 

アスリートでは無いですが、限界を超えて頑張ってこそ、自分のキャパシティを広げられるのだと思います

 

普通の人がやらない事!!だからこそ その努力が、その他大勢の人に圧倒的な差をつける習慣になるのだと思います

 

もうひと踏ん張りが伸びしろを作ります!!

もう疲れた~無理~と思った時にラスト1回を心がけてみましょう。

 

私は、その結果がひとつ前のBlogにも書いたGoogleからハイアリングの声がかかった結果につながっているのだと信じています。

 

・・とても根性論的なお話しになりましたが、是非チャレンジしてみてください

 

今回の取り組みのベースとなった40歳になってもいまだにバイブルとして読み返している本はこちら

 

 

 

ではまた