関西で働く外資系IT企業サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていてあれこれ感じたことを発信

イノベーションのジレンマを考える

どうもNaokingです

毎日どんなネタを書こうかなって悩んでいるわけですが、

サラリーマンなら一度は読んでおくべき本を今回はご紹介

f:id:Naoking0321:20200120204025j:plain

 

イノベーションのジレンマを考える

皆さんご存知でしょうか?

非常に古い本なのですが、今読んでも新たらしさを感じる本です

私が、この本を知ったのは、6年ぐらい前のはなしですが

ようやくCloud Serviceが日の目を見だした6年ぐらい前マーケットシェアNo1の  Amazon Web Serviceの営業さんがこちらの本を紹介するだけで案件を取られているという情報を聞いて興味があり読んだのがきっかけです。

 

様々な事例がこの本の中では紹介されてますがIT企業が例えになってるので私としては非常にわかりやすいです。

 

簡単にいうとイノベーションというのは2つに分かれます

 

・継続的イノベーション

→ある技術をより良くすることにより続くイノベーション

最近だとスマホがまさしくこれに該当しますかね。最近iphoneの発表会でドキドキすることなくなったりしてますよね。カメラが・・とかバッテリーが・・とかベゼルがってのは良い話ですが、買い替えた時の体感が変わる・・ほどではないですよね

 

・破壊的イノベーション

→こちらはある一定のレベルに達するまではニッチマーケットで成長してきたものが、ある一定のレベルを超えた際に上記継続的イノベーションマーケットを駆逐していくものをいいます。

この本の中では3.5インチのハードディスクが例えが出てきます

それまでは5インチ以上の大きなディスクが主流でありコストも安く容量も大きなものが企業に受けていました。容量を増やし値段を抑える事により継続的にユーザがリピート購入しビジネスが育っていた状態です。

 

そこに容量は少なく値段が高い3.5インチのHDDが登場します。

 

ただしこれは値段や容量の比較でベース市場では受け入れられず、ニッチな市場(この例えでは病院の手術スペースのPCなど限られた小さなスペース用)でマーケットが育ちます。

そこで蓄積された技術がある一定以上になった際にサイズが小さく、コストを抑えながら大容量のデータ保存ができるようになり継続的イノベーションを続けていた企業を倒産に追い込んでいったわけです

 

今のマーケットの変化は第四次産業革命とも呼ばれており

今後私たちの生活がガラッと変わる変化がどんどん起きてくると思います。

 

ちなみに私はこの本を読んだ時にあとがきに震えました。

その中で電話というものが今後PCやTVなどのサービスを食いつぶしていくのではないか?という問いかけがありました。

スマートフォンに登場により、まさしくそうなってますよね!!

 

このタイミングで改めてこの本を読むことは新しい時代の流れを理解するうえでよい参考書になるのではないでしょうか?

 

ではまた