関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【英語】改めてDMM英会話50,000分の僕の英語力について触れてみる

どうもNaokingです。

淡々と英会話を毎日実施しているのですが、改めて自分の成長について触れてみたいと思います。

【英語】改めてDMM英会話50,000分の僕の英語力について触れてみる

使い勝手のレビューはこちらの過去記事を

過去10,000分や20,000分の時のレビューはこちらを参考にしてください

今回はDMMがいいよとか何がいいよと言うような比較は全くしておりません

こうやって過去の記事を検索すると過去5回にわたり英語について触れてきていますね。

我ながらすごい

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英語を続ける上で大事な事

多くの方がオンライン英会話にチャレンジするも続かないのではないかと思います。

私はコロナ前のいつからだったか正確には忘れましたが、コロナ期間中も今も、基本的には毎日1レッスン受けています。

コロナ前の2018年頃は、何とか毎週3回以上やると決めて、会社の会議室で空き時間があれば実施したり、帰ってきて寝るまでに何とか実施・・

 

こんな生活を送っていました。

外資系で働いているから英語が出来るのか?と聞かれるとひどい有様です。

当然外資系で働いていると年度末にレイオフ(クビ)の勧告を受けるメンバーを見ていたので、明日は我が身という状況において、英語を学ぶ事=自分の橋梁水準をKeepする事につながるので、英会話に本腰を入れようと考えたのがDMM英会話を始めたきっかけです。

 

何となく海外に旅行に行った際に英語が喋れる

もしくはなんか英語が喋れるとカッコいい

このようなモチベーションでスタートするとおそらく多くの人が挫折すると思います。

僕の場合は自分のより良い環境を継続するために、必要なスキルだったのでこの期間を継続出来たのだと思います。

 

息を吸うように英語を学ぶ

正直に言いますが、最初の内は日本語の通じない先生とマンツーマンで会話するのは苦痛だと思います。

ただここには慣れが必要ですし、あなたは生徒であり相手は先生です。

僕は短期集中で英語を習得できる自信が無かったので、歯を磨くように、息を吸うように英語に触れる日常を作る事を意識しました。

 

つまり例えお正月でもお盆休みでもDMM英会話を受け25分間英語での対話を楽しむことを決めたのです。

 

英会話って筋トレと同じだと思っています。

離れると忘れてします。

それであれば離れなければいいのです。

DMM英会話であれば早朝から深夜まで国は違えどどこかの国の先生を予約できるので自分に甘えさえ持たなければ授業を受ける事が出来ます。

息を吸うように英語を学ぶ

正直今だとDMM英会話をやっていない(予定が忙しく実施が夕方になるなど)と不安になるぐらいです。

 

実際の時間を考えてみよう

皆さん50,000分って長いですか?短いですか?

分と言う言葉が脳をぼけさせてますので、もう少しリアルな時間に変換していきましょう

今日の僕(土曜の朝のセッションは先ほど終えました)の時間はこれです

 

51,750分を時間に直してみましょう

862.5時間です

ではこの時間を1日で割ってみましょう。ただ8時間は寝ている時間と考え、人と接する時間で割ると1日に英語に触れる時間の目安は8時間程度でしょうか

107.8日になりました

あれあれ3.5か月ぐらいになっちゃったぞ?

 

って事でリアルの英語に触れている時間はそんなもんなんです

まぁ8時間ずっと誰かと会話をしている訳ではないので少しタイトに見積もってますが、少なくとも海外に住んでる人の半年分ぐらいの英語のシャワーを受けたレベルでしょうか

 

つまりすごい時間英語に触れているかと言われると全く持ってそんな事は無いのです。

 

そして実力は?

僕の英語に対する知識はFラン大学クラスのスタートでTOIECは350点程度

そして外資に入ったタイミングでは550点程度だったと思います。

あくまで体感の話ですし、皆さんとバックグラウンドが異なりますが

先ず10,000分までの実施では、脳内で日本語を英語に変換していた感覚があります。

20,000分を超えたぐらいでは英語を英語で使っている感覚となります

その後、僕の中ではスランプを感じ成長している感覚はありませんでした。

40,000分を超えたあたりでTo不定詞や動名詞、過去の時制の一致等

しゃべりながらここは過去形にしておかないと・・と

しゃべる言葉と脳内での変換ミスに気付けるバッファが生まれた感じがします。

 

では文法はどうなのでしょうか?

海外に駐在していたメンバー含めた英語でのミーティングでフィードバックを求めてみると言葉は通じてるし問題ないと思うよとコメントをもらっているのでむちゃくちゃな言葉ではなさそうです。

 

ただ僕の中で思っている事は第二言語で学ぶ言葉はネイティブのようには話せないという事です。

アグネスちゃんやジェイソンを見ていて思うのですが、どれだけ勉強して長い時間その環境に居てもやはり接続詞や言葉に違和感がありますよね。

どこまで学んでもネイティブのように流ちょうにはなれないのかなと思い発音や文法のミスは諦め、以下に会話が成り立つのかにフォーカスをしています。

 

まとめ

そういえば50000分達成時に英会話の成長について書いてなかったなと思い改めて英会話について触れてみました。

英語を始めようかなと思われている方は

 

①目標を明確にする(可能なら人生に関わる目標を作る)

②最初はつらいが習慣化する

③ゴールを高く設定しない

 

この程度の考えで実施する事をお勧めします。