関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【コミュニケーション】頭のいい人が話す前に考えている事

どうもNaokingです。

あれなんだっけ?を起こさない為に今週も知識データベースを構築していきましょう

って事で今日のテーマはこちら

できる会社員のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

【コミュニケーション】頭のいい人が話す前に考えている事

 

今日の著書

この本、今売れてますね。

タイトルが秀逸だなと思いますね。

ただ売れ行きに比べると、ちょっと内容が弱いかなと思ったのも事実です

そんな中で心に残った部分を共有します

 

まずは冷静に

怒りや恐怖など強いか温情に捕らわれると人はおろかな行動をとってしまいます。

結果良い判断が取れません。

まずは冷静になる事、常にこれを意識しℳ章

 

コミュニケーションの主軸は相手

これ結構やりがちです。話をしてるのは自分だから話の主軸は私

やってませんか?

コミュニケーションは相手に伝わらなければ意味がありません。

そのアイデアは存在していないのと同義です。

あくまでコミュニケーションの主軸は相手

相手が行動してくれるように相手の立場になって会話しよう

 

SQを高めよう

SQ(Social Intelligence Quotient)とは日本語に置き換えると社会的知性と言います

他社の思考を読み他社の信頼を得て他者を動かす能力の事を言います。

IQにEQのSQ

世の中たくさんのQがありますね(笑)

 

大事な事は相手の欲求

相手の欲求とは言い換えると課題です

マーケティングイノベーションが解決のカギだとしても欲求(課題)が無ければそんなものは生まれません。

まずは相手が求めている事をしっかりと聞きましょう

 

人は考えてくれる人を信頼する

あなたはどんな人なら信頼できますか?

それはあなたの課題に対して一生懸命考えてくれる人ですよね。

親身になって考えてくれている。

それが信頼感を生みます。

 

クレームと戦え

問題が発生した際に、私たちは悪くない!!

こんなこと言ってませんか?

大事な事は相手を論破する事ではありません。勝ち負けでℋ波も生まれないんです

人と戦わず、クレームと戦う

仕事を前に進める事に情熱を注ごう

 

承認欲求を満たす人になろう

コミュニケーション強者とは自分の承認欲求を満たす人ではありません。

常に相手の承認欲求を満たしてあげる人になる事を心がけよう

それが相手の信頼を得る一番の方法です

 

結論から話す

言い換えれば相手の立場になって話すことを意識しよう

遠回しな表現など不要です

相手が知りたい事は何?それを意する事が大事

まずは相手が聞く姿勢をとるためのスイッチを入れさせる為には結論から話すのが大事

 

事実と感想を混ぜない

それってあなたの意見ですよね。

事実は証明可能な客観的が事柄を言います

感想は主観的事柄

意見は主観的感想とデータの組み合わせです

事実と意見を混同すると話がねじ曲がって聞こえてしまいます。

事実は事実。

意見は意見。

分けて話をしよう。

 

まずは最後まで話を聞こう

対話では、自分の意見を考えながら聞くことをやめよう。

返す言葉を考えながら聞いていると正直人は話を聞けていない。

いつどのタイミングで割って入ろう・・これに集中してしまうからです。

まずは相手の話を最後まで聞く

ここを意識しよう

 

会話の深堀プロセス

まずは何をした(過去の行動)

どんな状況(深堀り)

どうなった(結果)

仮にこうなったら?(仮説の行動)

この順番で会話しよう

仮説を立てる際には、もし私があなただったら・・を意識して考えよう

 

まとめ

今回は頭のいい人が話す前に考えている事から学んだ事を簡単にまとめました。

総じてしっかり話を聞き相手ファーストで考え、行動する事が大事だと感じました。

 

思考の質は言語化の質を高めます。

アウトプットの質が高まれば、人の心を動かすことが出き、最終的には行動につながる。

 

是非意識して会話してみましょう

 

ではまた