どうもNaokingです
12月2週目の2つ目の記事
今後も知識データベースをどんどんまとめていきますよ
【脳科学】ブレインドリブン
本日の著書
こちらAmazon Unlimitedで見かけた本ですね。
僕結構脳科学系の本って読むんですよね。
だって人間って脳が考える事に逆らえないでしょ
それなら自分たちの脳を理解しよう
そんな気持ちです
メタ認知
メタ認知とは自分を客観的・俯瞰的に捉える事を言います
例えば
各務を見るという行動
覗き込む瞬間、目が大きく広がっています。その為鏡を通してみる自分の顔と他人が見ている自分の顔は若干違っています。
これは自分はこのような顔だと錯覚している状態です。
常に俯瞰的に他人の目から見える自分を客観視していく事をメタ認知と言います
モチベーショントリガーを作ろう
やる気スイッチは人が作ってくれるものではありません。
習慣をトリガーにすれば人は継続が出来ます。
例えば歯を磨けば仕事に取り掛かる(勉強を始める)
このようにモチベーションを起こすスイッチを自分の習慣の中に作ろう
学ぶ事はストレス
高い壁などでストレスを感じている
これは事実なのですが、少しでも良いので成長している部分を実感する事が出来ればストレス軽減になります。
ポジティブ面をケアしていきましょう
失敗を素直に認識し成長への栄養素と捉えよう
認知柔軟性が高い人は成長する人になれます
モチベーションに頼らない
モチベーションは心理的安全性の中で継続するものです。
つまり脳は危険な状態にいると、逃げる・戦うの選択を迫られます
その時思考はモチベーションなどに構っている余裕は無いのです
脳は生き残る為にネガティブセンサーが発達している
意識的にポジティブセンサーを作る必要があります
センサーを作る為の4つの情動
① Seel:楽しいかもしれない。おいしいかもしれない。等の快はポテンシャル継続の要因となります
② Want:学習済みの快楽 自分にとって何が良いか分かっている事を継続的に取り組む事はセンサー作成に優位に働きます。例えば趣味のゴルフやゲームなど自分の好きをそこに混ぜ込もう
③ Like:良いもの・好きだと思う事以外にも認識していない好きは多いものです。ささやかな好きを見つけよう
④ Hope:得られるインカム期待した以上のインカム等、ドーパミンが出てくる大きなインカムはセンサー作成に役立ちますが、持続性はありません。
モチベーションを継続するために
人は高すぎる目標を立てると継続が難しい生き物です。
細かなゴール設定をしあえてゴールラインを低くする事で対策を取りましょう
学びはあなたの中から生まれるものを大事にする
私たちは学生時代、やりたくない相手から強要された勉強をしてきました。
ただ大人になり、私たちは自分たちが学びたいものを選べる環境にいます
内なる声に耳を傾け自分が学びたいものを学びましょう
まとめ
今回はブレインドリブンにかかれた内容についてまとめました。
パフォーマンスを上げるためにはそもそもの脳の仕組みを理解して、脳の力を上手く活用しつつ成長していく事が大事ですね。
是非皆さんも参考にしてみてください