どうもNaokingです
月曜から出張やイベントでブログの更新時間を取る事が出来ませんでしたが
たまたま顧客の体調不良により時間が出来たので1つ知識データベースの更新です
と言う事で今日のテーマはこちら
【ブログ】読ませるための文章センスが身につく本
今回の著書
おそらくこの本は図書館でジャケット借りをした本となります。
7つのTIPSをメモッているのですが、全く持って記憶になかったのでやはり復習って大事だなと思いますね
と言う事でクイックに7つをご紹介します
①とりあえず言い切る
メッセージは言い切る事で相手に伝わります。
相手に濃い味を味わってもらう為にもしっかりと言葉は言い切りましょう
②予防線を張らない
上記の1に自摸関わってきますが、保身は読み手に不安を与えます。
予防線を張るのをやめましょう
③期待感を持たせる
大げさな修飾も時には必要です。相手にワクワクして読んでもらうためには期待感を意識しましょう
④読み手は疲れている
文章のレベルは小学生でもわかる文を意識ましょう
児童書が理想的な参考書です。
⑤安心させる
どんな人でも読み手の『これから』をナビケートしましょう。
スタート⇒ゴールではなく、この文章はスタート⇒どこを経由して⇒ゴール
しっかりと道筋を作ってあげよう
⑥納得させる
『ここまで』をしっかりとナビゲーションする事が大事です
来た道を振り返ってみる
息継ぎを入れる
レベルの振り返りなど、歩いてきた道を明確化してあげると納得感が生まれる
⑦実感があるから話に迫力が生まれる
本やインターネットの情報だけは実感が生まれにくい
2つの大事なエッセンスがあり共感する事と誰もが体験している事
この2つが盛り込めると話には迫力が生まれます。
まとめ
かなり前に読んだ本なので記憶から完全に飛んでいましたが、改めて書いてみると
シンプルだけど大事な事が書いてあるなと感じました。
皆様も文章を書くときは意識してみてください
ではまた