どうもNaokingです
今週も終わりですね。
いや~最近すごい忙しい・・でも基本Web会議なので
ずっとお家・・萎えるわOnz
ってことで久しぶりに元同僚からメッセンジャーで連絡が来ました。
ポジションが空いているのでどう?という話です。
イメージが多少なりとも持たれている人いると思います。
これって実際ホッパーな方はいらっしゃいますが、多くの場合、今回のような
『来ないか?』って相談があり・・『ちょっと話を聞いてみる・・』ってのが切っ掛けで転職がよくあったりします。
ってことで今日のテーマはこちら
【転職】地方だからこそ狙えるハイポジションについて
因みに過去記事でも書きましたが、私の働く外資IT企業のイメージってこんな感じです
簡単に言うと外資系IT企業って人と人のつながりで会社がつながってます。
昨日の敵は明日は自分の所属会社って感じです。
そして数年そこで働き、次の仕事場へ移る時には、基本的には給料は上がる傾向にあります。
なので30代前半で当たり前のように1000万の年収は超えますし、そのうえも普通に狙えます。(まぁあくまでラットレースからは抜け出すことはできませんが)
ただこの流れに乗るのは難しい・・?
はい、単純に努力なくして簡単にこの流れに乗るのは難しいのは事実です。
残念ながら、最初からのこの流れに乗るには、学歴のフィルターが入ってしまいます。
ただ転職となれば異なりますよね。
という事で私が実施した事をお話しします。
非常に大切な事は『戦う場所の軸』をずらすという事です。
今は、それなりに努力をしていると自分でも自負してますが
私は昔から努力を極力避ける生き方をしてきました。
例えると
①頭の良い学校のTOPを取る
②頭の悪い学校のTOPを取る
どちらが簡単でしょうか?
誰でもわかる通り②のほうが簡単ですよね。
そしてこの結果を達成するために自分で努力した場合に、
①の結果を出すことは本当に大変です。
同じように努力をしたとしてもこんな風になると思います。
①頭の良い学校の真ん中ぐらいの成績で終わる
②頭の悪い学校でダントツにTOPの成績で終わる
この場合、他者の私に対する印象はどのように見えるでしょうか?
①は普通の人です
②は頭の良い学校であればおそらく下の方の結果ですが、周りから見ると実力のある人に見えます。(だってダントツにTOPだもん)
これが最小の努力で最大の結果を生む方法です。
これを仕事の観点で考えると東京と地方というpointで比較をすることが出来ます。
東京で働く人の数と地方で働く人の数を比較すると圧倒的に東京で働く人が多く、そして優秀な人も多く、成功するために努力している人も多いです。
地方にそのような人がいない・・とは言いませんが圧倒的に東京より少ないです
結果、一生懸命頑張れば、その界隈で名前が売れます
結果、キャリアコンサルタントの方やHRの方など、様々な人から声がけいただける機会が多くなり結果として満足のいく給料でのハイアリングにたどり着けるわけです。
とは言え、今の自分の立ち位置がどの辺にいるのかを、把握する必要がありますのでひとまずは自分のポジションを確認しましょう。
確認の方法は過去に書いたこの方法がおすすめです。
ただキャリアコンサルタントの登録してどのような案件が動いているのかを
把握する必要もあります。
どうでしょうか?
あえて軸をずらすことにより、より良いビジネスチャンスを獲得できそうでは
無いでしょうか?
因みに業界の軸をずらして給料を上げる方法はmotoさんのこちらの本が非常に参考になります。
私もTwitterとVoicyでフォローさせてもらっています。
よくmotoさんの本を参考に年収UP出来ましたってツィートをみかけるので本当にお勧めです。
ではまた