どうもNaokingです
最近毎日更新してますね・・
ちょっと前までは1週間に2-3回程度だったので自分をまずほめてあげたい
とは言え、ネタ枯渇もあるので気を付けないと・・
何年も続けてる方、本当にすごいです
という事で今日のテーマはこちら
【転職】キャリアコンサルタントに聞いてみたAfterコロナの外資系求人状況
皆さん、転職活動してますか?
私は、毎年?4月ごろになるとキャリアコンサルタントに連絡をし、現状の求人情報をシェアいただいております。
とは言え、8年間結局この会社で働いてますが・・・
というのも、毎年いろんな組織変更に伴い、自分の業績を問わず組織ごと終了ってことが起きえます。
この場合、Aさんは優秀だから次の部署はこちら的なものはなく、基本的には社内/社外問わずで職場を探してくださいと人事からリクエストが来ます。
この事をそのままですがポジションクローズといいます。
余談ですがポジクロの場合は、パッケージというものが出ます
ポジクロによる退職って完全に会社都合ですよね。なので、会社からその手当としてのお給料が振り込まれるわけです。
歴の長い人だと18カ月分のお給料がパッケージとしてもらえてたりします。
つまり、転職がすぐできた場合。
・それまでの今の会社の給料
・パッケージでまとまってもらえる給料
・そして新しい会社の給料
こんな形で、その年は数千万円の収入を得たりします。
私の会社の場合は、ポジクロ含めてクビを宣告されると3か月間の転職活動期間になります。
会社で働かなくてよいのです。転職活動に集中してくださいという期間です
ただ3カ月間はお給料をくれます。
この環境下で一から転職活動をするのが嫌なので、事前にマーケット情報をキャッチアップする訳です。
どんなふうに情報をとっているの?
私は2つのコンサルタントさんと会話をします。基本、面談して数時間話をします
その時には職務経歴書も修正し自分の今を伝えます。
2社選ぶ理由としては会社による偏りを確認するためですね。
正直Linkedinとかからくるコンサルタントの求人案件をみても大抵似たような会社名が上がりますので、個社ごとのスペシャル案件というのはあまりないのかもしれません。
ただ、親身になって話を聞いてくれ、案件を紹介してくれる2社に率先して聞くようにしています。
因みに1社は紹介してもらった案件で最終面接まで実施したのを覚えてます
面接を受けたのは『GMOインターネット』さんでしたね。
新しい事業立ち上げで部長としての面接でした。当時まだ30代後半でしたが、最初から部長職という事だったので、内資ではありましたが話を進めることにしました。
GMOとサイバーエージェントは女性社員がみんな綺麗という事も聞いていたので、そちらの動機のほうが強かったかもしれません。
今までに無いCloudビジネス立ち上げという事で、今まで採用したことのない仕事スタイルの人が好いと聞いていたので、面接でも会社に行かずオンラインでやりましょうとか、いろいろ好きかって言ってました。
そうすると最終面接で落ちたのですが理由を聞くと、一足飛び過ぎると、周りの部署からクレームが来るから今回は控えました・・というフィードバックを受けました。(まぁ低のよい断り方だったのかもしれませんが)
ただ今年はいつもの時期にヒアリングはしておりません。
コロナ真っただ中だったので、このタイミングでの求人は参考にならないなという事からです。
ただ、先日セカンドウェーブが来てますが、世の中が活動し始めているなと感じたので少し遅いですが、話を聞いてみました。
結論的にどうだったの?
だらだらと書きましたが、結論としては今は転職時期ではありません。
というか求人が恐ろしく減っています。
9割の案件が凍結になったようです。
ちなみにこの情報はあくまで関西圏での求人という事は理解してください
東京は9割までは減っていないとのこと。
日本国内の外資系の実績を見るとコロナの影響が少ないジャンル(私の場合IT)でよい業績をKeepしている会社が多いのですが、日本国内の状況ではなく、本社のコロナの影響をみて全てのグローバルでの求人が止まっているとのこと。
正確にはリクルートエージェントは人事部門からしても手数料が高いので、依頼がなくなっている可能性が高いとのことでした。
確かに直接人事部門からの求人は今でもLinkedin経由では来てるんですよね。
ただ内資の求人は継続しているようで、SI'erさんや社内IT系の案件は継続しているようです。
ただ給料が合わない・・・
最後に働く場所は内資なんだろうなと思いつつ、今はまだ外資で資産を築きたいかなという感じです。
ぜひ皆さんもキャリアコンサルさんと会話をし、今の求人情報をキャッチアップしておいてみてください
ではまた