関西で働く外資系IT企業サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていてあれこれ感じたことを発信していきます。主に副業や投資、転職について・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【外資】外資系の給料は高い?安い? 給料について考える

どうもNaokingです

週末ですね。先週もだったのですが、今日は夕方に用事があり、それに合わせて出社をしようと思ってます。

現在PM3時過ぎなので、4時ぐらいから少し仕事をして用事に出かける感じですね。

 

ということで今日のテーマはこちら

 

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外資外資系の給料は高い?安い? 給料について考える

 

まず前回の自己紹介記事でも記載しておりますが私の社会人実績としては、IT業界のみです。

そしてこのIT業界における給料について私の知る限りの情報と既に8年近く外資で働いておりますが、友人知人、もしくはキャリアコンサルタントやHRの方々と会話をしてきた内容をお伝えします

 

そもそもの給料形態

外資の多くは基本的には【ベース】と呼ばれるものと【インセンティブ】と呼ばれるものに分かれます。

ベースというのは毎月入ってくるお給料ということですね。

インセンティブというのは字の通り出来高により振り込まれる褒賞です。

 

またITというジャンルでみても営業もいればSEやサポート マーケティングなどの間接部門。様々な職種がある為、デフォルトはベースとインセンティブに分けられますが、この比率は職種により異なります。

 

営業職の方でみると

5:5(ゴーゴーとよく言われます)

6:4(ロクヨン

7:3(ナナサン)

この比率がよくあるパターンでしょうか?

 

またSEや間接部門は営業のようにわかりやすい数字の評価がしにくいため

8:2(ハチニ)であることが多いです

 

私は実際7:3です。

全体的な年収のバランスとして毎月振り込まれる給料は比較的、高めで数字を達成した際に振り込まれるお給料の伸びしろとしては比較的弱い感じです。

 

生活を安定させたい人から見ると営業職でも7:3で提示してくる企業はリーズナブルと呼べるのではないかなと思います。

 

ジョブホッパーな方々はどのような世界でいきているのか?

先ほど比率の話をしましたが、比率と合わせて大事なことがあります。

インセンティブをもらえるタイミングです。

私の会社は上期と下期の2回です。上期までの達成率により支払われるものと通期を通して払われるものの2回ですね。

 

ただ当たり前ですが上期が120%達成していて順調と思いきや、今回のコロナのような問題がおき、最終的には通期トータル70%しか達成しなかった

なんて時には下期の評価はゼロ むしろ上期に支払った金額を返す・・なんてこともあります。

スレッシュホールドと呼ばれるお金がもらえる下限値を確認しておくことも非常に大事なとことですね。

 

会社ごとに異なりますが、会社によっては毎月の達成率に対してインセンティブを払う会社も多くあります(結構イケイケの会社さんに傾向としては多いようですが、先日キャリアコンサルタントに聞いたところ、既にある程度ベテランとなった、VMwareさんもまだ毎月のインセンティブのようです。)

 

毎月のインセンティブの方々は5:5の給料比率の会社が多いように思います。

そして毎月インセンティブがある=評価として毎月の出来高を細かくチェックされるということも考えておく必要があります。

 

爆発的にお給料がもらえる可能性がある反面、案件の進捗や出来高の状況などトラックされる事も多く、心が折れる人たちも多いようです。

 

先日Blogで紹介したセールスフォースさんのSMBマーケットのテレセールスチームはこのビジネスモデルのようです。

シビアですね。

 

www.it-west.work

 

以前、ある先輩の笑い話としてお聞きしたことなのですが

まだストレージの大手メーカであるEMCという会社がITバブルでイケイケだったころ、そして各個人の担当テリトリーというものが設定されていないような時代背景です。

自分の数字を達成すれば大きなインセンティブがもらえる事から大きな案件をお持ちの顧客に対し4人の営業が『私から商品を購入してくれ』と見積もりを出したりしていたといっていました。

 

またネットワークで有名なシスコシステムズでは、ある商流で決まった案件に対してさらに値引いた金額をパートナ経由で提案し、他の人がとった案件を根こそぎ奪って給料をもらっていたみたいな話も聞きました

 

自分が生きるために捨てるものも多い感じがしますね。

シビア故得られるお金はでかい

外資は高級取りが多いイメージがあると思いますが、その中でもやはりこういった5:5で給料を払う会社のインセンティブは大きいことで有名です

先ほど話をした下限とは別に上限というものも会社の中で引かれて至ります(私の会社の場合、300%の達成率がインセンティブの最大額と決まっています)

 

ここが青天井(上限なし)だと一回のプロジェクトのインセンティブで1000万円以上翌月に振り込まれる・・なんて事もざらです。

 

もう今はコンプライアンス的にできないですが、ERPで有名なSAPさんで年度末に一旦購入の契約をお客様から頂き、翌月にキャンセルする(年度をまたいでいるのでインセンティブは回収されない)事が横行してかなりの営業がクビになった・・

なんて話も聞いたりしました

 

嘘か誠かは私はしりませんし都市伝説かもしれません(笑)

 

ただ毎月の売り上げをシビアにみられる会社では、一度大きな案件をWinした後に立て続けに新規案件でよい結果を出し続ける・・というには不可能に近いため、結果ジョブホッパーと呼ばれるように会社を変えていかれる方がいるのです。

もう本当に傭兵ですよね。

そしてそのマネージャからの締め付けもきついため、パワハラが横行したりもします。

 

そして結論

内資の話が全くできていませんが、外資系で働く場合、自分が求めても継続して働き続けられる保証はありません。

当然国内企業でも不幸から退職させられることが増えましたが外資の比較ではありません。

 

私の前職で比較してみましょう

財閥系 vs 外資

当時の年収は700万円程度でした。(まぁ30歳前半ですが)

財閥系という事もあり正直クビになることは考えたこともなかったです。

給料をそのままで見た場合、40歳から20年間の退職時に得られる収入は

700万円x20年=1.4億円です

 

外資のお金としてはムラが出ますが上り下りもあるので1200万円/年としましょう

正直地方で60歳まで外資で働き続けるというのは不可能です。

役職を持っていなければ、50歳以降の転職もハードルが高くなってくるでしょう。

50歳以降はアーリーリタイアすることもあり得ます

1200万円x10年=1.2億円です。

 

まぁ10年で早くに経済的自由を手に入れられますやんあると思うのですが、税金の比率も違うので外資の給料のほうが1回に納める税金は多く納めることになります。

 

外資で働いていて思うことは、自分の人生をリタイアまで見たときに、多少のアーリーリタイアはあれど、人生におけるお給料の前借をしているだけにしか感じませんでした。

 

大きなお金をもらっているのではなく、細く長く働けないので短く太くお給料を前借している。

そんな風に考えると外資で働くよりも手堅い日本企業で働き続けそれなりのポジションで楽しく働くほうが人生は楽しいのかもしれません

 

それでも外資で働いてみたい?

そんな場合は、まずはコンサルタントに連絡を取ってみてください

 

 

 

またこの人生の羅針盤を作る(Linkedinで実力を試す)のもおすすめです

 

www.it-west.work

 

ではまた!!