どうもNaokingです
なんか今日、頭がいまいち回らない・・
せっかくはてなBlogに投稿しだしてから100記事目なのに
実は今日は何を書こうっていつも以上に浮かんでこない・・
ってことで今日のテーマはこちら
【ビジネス】パクる力を鍛えよう
まずは尊敬できる先輩の行動をパクろう
皆さんお仕事してると尊敬できる先輩や上司っていらっしゃいますか?
尊敬できる先輩ってのを思い出すと
私は、前職の時(まだ東京で働いてた時なので10年以上前ですね)財閥系のIT会社で働いていた時なのですが、親会社から出向できていた先輩を思い出します。
もし尊敬できる先輩が近くにいらっしゃる場合、即座にパクる事を考えてみてください
そしていやらしい話ですが必ず『あなたのマネをさせていただきました』とあなたを手本としている事、尊敬している事を伝えてパクってください。
人間は不思議な生き物で(特に男性は)『マネばっかりするなよ』と突っ込みつつ、その人の事を気にかけてくれるようになります。
つまり【マネをすることによりむしろ可愛がられる】のです。
私も実は、結構色々パクってます。例えば・・
プレゼンテーションは上手な人のプレゼンをまずパクれ
こちらは先月久しぶりに多業種の集まりの中でプレゼンさせてもらった後、回収されたアンケート結果です
その時の記事はこちら
ビジネス交流会イベントで26名ほどでしたが、データ上は軒並み満足をいただけているプレゼンが出来ているかなと思ってますが
そのドキュメントスライドの中でも実はある先輩のスライドをパクってます。
ちゃんと登壇中に『その方のプレゼン聞いたことある人~?』って聞いていただいている方に確認をとってパクった内容をプレゼンしてます。
やっぱり上手な方のインパクトあるスライドや話の回し方などはパクるべきです。
ちなみに私がプレゼンの手法でよくパクらせてもらっているネタはこちら
面接などの自己アピールでもパクれ
こちらも思い返すと2001年でしょうか、大学3回生の時の2月ごろぐらいから就職活動を始めたわけです。
そのころ、多くの人前でアピールをすることには当然慣れておらず、面接などではとても緊張していたと思いますが、当時就職氷河期においては結構悪くない内定率だったのではないかと思ってます。
そこでパクったのが『小泉純一郎』当時の総理大臣です。
彼は歯に衣着せぬ物言いで分かりやすい言葉で何度も堂々と話をしていました。
そして相手の目を見る事!!これだけでもインパクトが全く違ってきます
経営計画書もパクれ
私の大好きな中田敦彦のYoutube大学でもとりあげられていた経営計画書の書き方編でも説明がされています
新しいイノベーションもパクりである
例えばiPhone
あれも既存のイノベーションのおいしいとこどりをしたパクり商品ですよね
まぁ電話とインターネットをつなげておしゃれなインターフェイスを作っただけと言えばそれだけでしょうか?
そもそも似たような製品って例えばw01ってシャープがPHC時代に出していたりもしますし、iPhoneがなくても新しいサービスは似たような形で誰かが出していたわけです。
とまぁ世の中パクりで成り立っている事が多くある訳です。
是非新しい事を始める前にパクれるお手本が無いか調べてから始めて見てください
きっと上手くいくお手本がみつかるとおもいますよ
ではまた