関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

落ち込んだ時の自分なりの心の回復方法について

どうもNaokingです

 

週末ですね、いや~今週は違った意味で色々疲れた。

実は今週ずっと関西の支店にはいってないんですね。

火曜は東京だったのですがそれ以外はほとんどお家で仕事してました・・というか

ちょっと取らないといけない資格があったので勉強したくてずっとお家にこもってたのですが、やっぱり駄目ですね。

60時間ぐらい勉強に割かないといけないって言われてる試験に2日間ぐらいの勉強で

挑むと案の定返り討ちにあいました。

なので金曜の夜なのですが、少し心は落ちてます・・

ってことで今日のテーマは

 

落ち込んだ時の自分なりの回復方法です

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心を回復させるにはモチベーションを復活させる必要がある訳で・・そのために意識してる事をちょっと共有しますね

 

当然サラリーマンやってるとずっと数字には追われてるわけでありまして

競合他社とのコンペにも負けたことも多数ある訳です。

ではどんな風にしてモチベーションを回復させているのか

 

①自分の人生をドラマに例えると平坦なストーリでは視聴率は取れない!!

もう最近ドラマを見ることがなくなりましたが、どんなドラマでもいろんなハプニングやイベントが起こりますよね。例えサクセスストーリなドラマでも窮地には立たされるわけです。

なぜなら視聴者がいるわけで、毎日仕事にいって帰ってくるだけのストーリをTVで資料率を取ることが出来ません

つまり今自分が今、置かれている状況は、ドラマの山場へ向かう前に起こるネガティブな状況にいるわけです。

 

人生をドラマ仕立てにすると、すれ違う人たちもみんなエキストラになるんですよ。

自分の横をすれ違ってくれた赤の他人は僕のドラマの為にエキストラとしてスタンバってくれていたと考えると面白くないですか??

 

②たとえ目標を達成できなくても殺されはしない

すごく仕事に寄った話で恐縮ですがこれは前職の事業部長から聞いた話なんですね

どうでしょう、江戸時代やもっと前の時代であれば自分に課せられたミッションを達成できなかった場合、切腹や問答無用に切り捨てられて死んでしまっていたかもしれないですよね

ただ今はどうでしょうか?その会社での居心地など悪くなることはあるかもしれませんが、殺されることは基本的にはありません。

最近はコンプライアンス関連も非常に厳しくなり、そしてワークタイムバランスなどの改善も率先してなされてきています。

生涯を1社で終える必要もなく自分の考えで会社を選んでいける時代になりました。

なので、本当にその環境がつらいのであれば、そこに居続ける必要はありません。

 

 

サラリーマンをやっていると数字に対するプレッシャーや期待に応えられず落ち込むことは、これからも多々あるかもしれません。

決められたルールブックの中で自分が良いと思う最善の案で課題を解決し、自分が成長できている事を感じることが出来れば自分の人生というドラマの視聴率は良い方向に延びていくのではないでしょうか?

 

ではまた