どうもNaokingです。
海外出張を終え、要約元々ものルーティーンを戻していこうと思います
って事で早速今回のテーマはこちら
【タイパ】時間革命
今回の著書
こちらの本です
ホリエモンの本ですね。
こちら正直図書館でたまたま見かけた本です
時間の捉え方
自分の時間 = やりたい仕事
他人の時間 = やらされ仕事
『時間がない』を他人の時間に取られて言っていませんか?
子供のおもちゃが沢山置いてある部屋で子供が遊び続けていたとして
彼らは忙しいというでしょうか?
この例えのように自分の時間を増やす事で忙しいという状況から解放されます
世間は心の中のまぼろしである
あなたの感じている世間は本当に正しい認識でしょうか?
世の中の常識と呼ばれている言葉を咀嚼した世間があなた自身の行動を制限しています。
真実や価値観はいつもシンプルです
より多くの時間を手に入れるには相手からのリクエストに対して『できません』を伝えて自分の時間を作ろう
Time is MoneyではなくTime is Life あなたの人生そのものと認識しよう
大事な事は続ける事ではなく、動き続ける事
常識は常に変わる
過去当たり前だったことが今では非常識
私たちが子供のころに見ていたTVは今では放送する事が出来ません
むしろ過去非常識だった出会い系は、今では確固たる出会いのツールです。
変わる事は自然の摂理、常識を疑おう
例えば、ライスワーク(生きるために働く)
今の日本において正社員でフルタイムでストレスを抱えながら実現できない事でしょうか?
実際の所コンビニのバイトをしてスーパーの半額の弁当を選んで食べればそれだけで生きていく事には困らない。
現在では食べていくために働いている人はいない
より良い環境を手に入れる為に働いている
そう考えると
降伏は、努力の先にあるものではない。日常の中に横たわっている事
これに気付く事が大事です
ストレスの原因はあなた
ストレスの原因は自分からまずいものを食って文句を言っているあなた自身です
では何故人は行動が出来ないのか?
それは経験のせいです
経験がない ➡ 判断が出来ない
この考え方からまずはやってみると楽観的に経験を積むことを意識しよう
経験が邪魔をする ➡ コンフォートゾーンから抜け出せていない
ではまずは自分の範囲を超えるチャレンジから始めてみよう
浅知恵が働く人の方が経験から学び動けなくなっています
一旦経験を忘れてバカになってみよう
労働 ≠ 就業時間
時間単価で働く事をやめよう
仕事は時間をお金に換える行為ではありません
その者に価値があるのではなくあくまでツールとしての位置づけです
常にその時間の中で改善を繰り返し生産性を上げていく行動が大事です
心のエネルギーの使い方
心のエネルギーを他人事に振り向けるのはやめましょう
その為には熱中できるものを見つける必要があります
①かたっぱしからやってみる➡すぐやる➡信用が付く
これを繰り返すといつか自分のやりたい事が見つかります
②自分のルールを作る
常にめんどくさい事を解決できる方法を模索しよう
めんどくさいと感じる事の中に行動の源泉がある。
今を生きればストレスは無くなる
心配しても意味が無い事に時間を割くのはやめよう
例えば政治
私たちの立場ではすぐにこの環境を変える事は出来ません
今本当にフォーカスすべきはそこですか?
フォーカス出来る事が見つかれば常に最短の距離と時間で実現できるかを考えてみよう
今ではコミュニケーションはLINEやZoomで事足ります
『ひとまず』『一旦』『とりあえず』この言葉が思いついたらまずは何でもやってみよう。
大事な事は自信をもって生活する事
能力や実力により自信を持つのではなく、まずは自信をもって生活をしてみよう
自信とは自分の心に寄せる強固な信用の事を言います
つまり実力や結果が伴わなくとも自分を信じれば既にそこにあるものです
まとめ
ホリエモンの本はシンプルかつ明瞭です。
なぜかしら力をもらえる本が多い。
そして分かりやすい。
ただタイトルと内容は本当にリンクしているのか分からない・・
毎回感じてしまう私です。
まぁホリエモンと西野さんの本は使えれた体へのお薬みたいなもんでしょうか?
ではまた