どうもNaokingです
先週、プライベートなアウトプットが出来てないので今月2記事目なのですが、改善が必要です。とはいえ人間休みも必要ですよね・・何とかうまく回していきたい
という事で今日のテーマはこちら
【朝活】第5回 朝活かるてっど スペシャルゲスト登壇!!まとめ
朝活かるてっどって?
尚、7月9日の朝活かるてっどのアーカイブはこちらです。
✅朝活かるてっど😊✌️
— トラけい🐯あなたの笑顔を引き出す鍼灸マッサージ師 (@torakei0216) July 5, 2022
今回のアチーバは
スペシャルゲスト:越川慎司さん
学びがいっぱい🤩!
お楽しみに😁https://t.co/mOLLmNWrqH
スペシャルゲスト!?
なんど第5回はスペシャルゲスト登壇の機会となりました。
そのゲストですがこちらの方
TOP5パーセント社員シリーズでとても有名な作家であり、クロスリバーの社長でもある越川さん!!
登壇のオファーをさせていただき快諾いただいた事でこの企画が実現しました!!
越川さんのプロフィールの詳細はこちらをご参照ください
本来2名のアチーバに登壇いただくのですが、今回は越川さんのオンステージで20分の時間を使っております。
越川さんの最新書籍はこちらです
そんな中でお話いただいたのはこちらの3つのテーマ
①私の経験
②私の朝活について
③TOP5パーセントの朝活
こちらの3つとなります
①私の経験
越川さんは3度の大学受験経験や複数の転職(会社の倒産や買収含む)と2度のうつ病を経験されています。(詳しくは上記のスペースアーカイブをお聞きください)
働き過ぎは良くない
自分の経験を元にMore with Less(働く時間は短くして、最高の成果を出し続ける方法)を達成するために、クロスリバーという会社を立ち上げました
クロスリバーでは以下のように日本のトラディッショナルな企業では考えられないワークスタイルを実現されています
-上限を30時間とした週休3日のワークスタイル
-睡眠時間を7時間推奨
-全社員が副業をする事(現在在籍者は全て業務委託)
-フルリモートワーク(日本海外にメンバーは点在)
※実は私、クロスリバーむちゃくちゃ興味があります
短い時間でより良い結果を出す事を考えると様々な無駄があります
17万人をサンプルとした調査結果では
-仕事時間の43%の時間を社内会議に時間を使っている
-仕事時間の18%の時間を資料作成などに使っている
-仕事時間の12%の時間をメールやチャットに使っている
つまり7割程度の時間を結果を出すための時間ではなく業務に取られている事になります
例えばPowerPointを使った資料作成
見栄えの為のグラフやデザインの作成に時間を取っていないでしょうか?
意思決定者を対象とした調査をした結果
意思決定者が求めている事は資料の体裁ではなく重要な事がすぐわかる、わかりやすい資料です。
彼らはそれをみてビジネスのジャッジをします
つまり『伝える事』が大事なのではなく『伝わり行動する事』が大事となります。
その為には、シンプルでわかりやすく重要な事に絞った資料作成に注力する必要があります。
これが最短距離の仕事術です。
越川さんのMore With Lessを細かく知りたい方はこちらの本を参考にしてみてください
②私の朝活
では越川さんが取り組まれている朝活はどのような内容なのでしょうか?
-自律神経を整える
週3日で仕事をしていると平日の労働時間は分単位での仕事ペースとなってしまいます。そんな中で仕事のスタートダッシュを良い形で切れるように以下のような事を実施されています
読書(EBookではなく紙ベースの読書)や瞑想等
あえてデジタルから離れる事によりマインドフルネスな状況に時間をかけられています
そんな中でお勧めが、塗り絵をする事。
自律神経を整える為の作業としては大変効果があるようです。
実際朝活の影響もあり、越川さんは5年間で18冊ものビジネス書をリリースされています。
③TOP5%の朝活
ではTOP5%ビジネスマンは朝活をどのような時間にしているのでしょうか?
-1:読書の時間
ただしこの読書にもトップ5%ビジネスマンはインプットではなくアウトプットの為の読書に時間を割いています。
そもそも読書で得られる知識はあくまで手段であり、そこで習った事をアウトプットして初めて自分のモノとなります。
トップ%ビジネスマンにおける読書は、学んだことを生かすための作業となります。
実際TOP5%ビジネスマンと通常のビジネスマンを比較したところ
TOP5%ビジネスマンは年間に48.2冊の本を読んでいます
通常社員は2.2冊と圧倒的な差です。
TOP5%ビジネスマンは隅から隅まで本を読んでいるかと言うと違います。
飛ばし読みをし、自分の興味があるところに集中します。
そしてそこで得た知識を行動に移すのです。
実際の所、1年間でお気に入りの本は2~3冊あればよいレベルとの事で、いかに多くのインプットをアウトプットにできるのか?ココが大事なポイントになりそうですね。
ただ本を読むことが苦手な方もいらっしゃるかと思います
TOP5%ビジネスマンを見習い行動したくても本を読み切る事が出来なければ話が進みません。
小見出し15分で必要なポイントを把握して次に進める。
こんな気持ちでスタートし行動を継続する力を養いましょう
-2:行動実験に費やす
変化が激しい世の中において『何も行動しない』は自分の成長はゼロでは無く劣化していくものと考えています
世の中の変化に対応するために、TOP5%ビジネスマンは行動実験を繰り返しています
行動実験とはシンプルに言うと『試してみる』という事です。
ではこの行動の範囲とはどの程度のモノなのでしょうか?
彼らの考えはローリスクローリターンを積み重ねていくスタイルです
多くの通常社員はTOP5%ビジネスマンはなんらか魔法のようなものを使い結果を出していると思いがちですが、そんなものはありません。
彼らは日々の業務の中での小さな成功の積み重ねにより大きな結果を出しています。
例えばITやAIが働き方を変えるのか?
そうではありません、働き方を変えるのは人間の行動あってのことです
ITやAIはあくまで手段であって、AIを導入すれば劇的な改善がみられる・・
そんな事は無いのです。
※IT業界にいるとお客様でこの考えの方が多く、目的の無いAI活用などのプロジェクトが生まれるのはこのせいですね(笑)
ローリスクローリタンをめざすと初動が早くなります
その回転を速くすることによりTOP5ビジネスマンは圧倒的な結果を出しているとの事でした。
まとめ
まとめです。
ブログに書いておきながらなんですが、今回の朝活かるてっどは何も言わず、アーカイブから越川さんの話を聞いてください!!
これに付きます。
とてもたくさんの気付きをいただけるので是非見てください
そしてスペースは期限が切れるとアーカイブを見る事が出来ません
スペースのアーカイブが終わる前に、Youtubeにもアップしますので
今回紹介しているTwitterのリンクが切れている場合はこちらを参照ください
#5でリリース予定
皆さんは何のために朝活をしているのか?
それを深く考え、行動実験をしてみてください
それがあなたの目的を達成するための最短ルートになるかと思います。
越川さんのお話をもっと深く知りたい方は、こちらの2つと最新作は必ず読んでおきましょう
きっとあなたの人生をより良いものにしてくれます
ではまた