どうもNaokingです。
9月の早朝はどんどん涼しくなっており、秋の訪れを感じますね。
このデータベース作成作業がいつ頃終わるのか?
そして完成した際にどのような価値を僕に提供してくれるのか?
とても楽しみです
という事で今日のテーマはこちら
【ビジネス】1分で話せ
本日の著書
こちらです。
言わずと知れた名著。
多くのサラリーマンが読んだことある本かと思います。
因みにこの本の著者である伊藤羊一さんには私が2022年にやっていた朝活コミュニティで登壇いただており、そのお話を聞いたメンバーが喚起した事を鮮明に覚えています。
その時のアーカイブはこちら
是非聞いてみてください。
むっちゃパワーもらえます
あなたが伝えたい結論は何?
まずはこの事実を理解しよう
・相手は話の80%はまともに聞いていない
だからこそ1分で話が出来るように組み立てることが大事です
プレゼンの目的とは何でしょうか?
それは相手に動いてもらう事です。
情報の整理が必要
1分で話をするには整理が必要でうしょね
相手はだれ?
どんな立場の人?
どんな事に興味を持っている?
自分に求められている事は何?
テーマについて理解している事は?
何に対してネガティブ?
これを意識してゴールは何?
ここを意識して
相手が動くために出来る事を全てやり切る考えを持つことが大事
主張と根拠
物事を伝えるには
主張:結論があり
その結論を説明する為のEvidence(根拠)が必要です
根拠は3つほど準備しておくのが良いでしょう
意識したい事
考える事は悩む事ではない
悩むとは頭の中がぐるぐる回っている状態。インターネットの読み込み状態をイメージするとわかりやすい。
考えるとは機械的に整理し結論を出す行為を言います
なので悩むと考えるは似ているように見えて全く異なります。
考える際には【だから何?】➡【本当?】➡【ファイナルアンサー?(懐かしい)】ぐらいの落とし込みをしていきましょう
努力を伝える必要はない
1分で伝える際に努力の過程は不要です。
プロセスや気を遣う事は説明を理解する際に複雑化されてしまいます。
それであれば笑いをいれて和ませるぐらいの方が良いです
相手にイメージさせる
あ人はイメージが想像できると、感情が揺さぶられます。
自分に当てはめてイメージできているのか?
想像できるストーリを意識しよう
ストーリは3段階
結論➡根拠➡例え
この順番です。
忘れない為に、まずは自分の伝えたい事を一言で言えるようにすると相手が忘れる・・という事がなくなります
シンプルにそして分かりやすい根拠を!!
まとめ
伊藤羊一さんのベストセラーからポイントを絞って共有しました。
人は1日で70%以上の事を忘れてしまうようです
例えどんな良い事を相手に伝えても殆どの事は忘れ去られてしまうって事ですね。
そんな時に彼はこんなことを言っていた
一言で伝えられる言葉があればその言葉から様々な事が思い出せますよね。
1分で話せるよう努力をしていきましょう!!