どうもNaokingです。
今日は少し仕事に余裕があります・・と言っても自分がホストではないだけで予定は埋まってたりするんですけどね。
ただ太陽浴びないとやばいので合間見て散歩しながらミーティングを考えてます
って事で今日のテーマはこちら
【転職】半年に一度の職務経歴の健康診断をしてみた。今の地方転職マーケット状況は?
私は、外資に入り、8年を超え9年目になりました。
それ以前は日系企業(財閥系)におりました。
2度の転職をしてますがよくよく考えると今の会社が一番長い状況です
ただ、毎年順風満帆という感じではありません。
常に様々な問題が付きまといます
退職を迫られる機会としては大きく二つがあります
・ローパフォーマー:まぁ目標に対して結果が出せなかった場合
・組織解散:その名の通り、自分が所属している組織が解体されるなどの場合
結果、常に何が起きても食いっぱぐれない活動が求められます。
その中で自分が大事にしている事が、自分の職務経歴書の健康診断チェックです
ちょっと言葉が分かりにくいかと思いますので、簡単に言うとキャリアコンサルタントさんにお時間をいただき、現状のマーケットと自分の職務経歴を見比べてもらい自分の仕事が今どの程度市場から求められているのかアドバイスをいただくことをします
わたしの場合は、ざっくり半年に一回この作業を実施します。
理由としてはこんな理由があります
・半年間の仕事の活動成果を改めて可視化する
・次の半年に向けて新しい目標を立てる
・半年間の転職マーケットの状況を把握する
・新しいビジネスニーズなど今までにない引き合いの案件がないかをチェックする
結局は備えあれば憂いなしって事ですね。
市場の動向はどうだった?
因みに半年前の健康診断はこちら
そして先に結論ですが、現状もそこまで回復はしていないとのこと。
誤解がないようにお伝えすると、関西圏における案件という理解です。
今まで通り募集されている会社さんは継続されているようですが、新たに案件が増えているか?というと完全に前回と同様にステイな感じとのことでした
因みに国内企業の案件でみると、既に企業がコロナ慣れしているせいか、以前に比べ求人は増えている模様です。
マーケットトレンドとしても、現状自分が取り組んでいるCloudをベースとした転職案件が継続的に多いようで、今の私はトレンドも外してはいない模様です。
ちょっと一安心です。
安心材料があると心理的安全性も働き、仕事のパフォーマンスも上がります。
ちょっとした情報提供をいただくだけも仕事の効率が上がるって素敵ではないですか?
皆さん、お付き合いの長いキャリアコンサルタントさんっていらっしゃいますか?
そのようなお付き合いがない方は、まずは転職における羅針盤を作成することをお勧めします
以前こんな記事も書いてますので興味がある方はこちらも見てみてください
ご相談先としては少しハイキャリアな転職が多いかもしれませんが私が尊敬する両学長も推奨しているJACリクルートメントさんが相談先としてお勧めです
ただ学長からの推薦があったせいか、やたらエントリー数が増えているとのことで、コンサルタントさんから紹介いただけそうな案件がない方もいらっしゃると思います。
その場合は、以前のブログでもご紹介したAXISさんはいかがでしょうか?
私も面談してみましたが、営業さんが真摯に対応いただけましたので、こちらのエージェントさんもおすすめしています
マーケットが落ち着いているからこそ、健康診断を実施して何か有事の際に備える事はとても良い事だと思います
是非皆さんも自分のマーケット価値がどうなっているのか?確認してみてください
稼ぐ力!!を図る意味でもとても参考になると思いますよ
ではまた