どうもNaokingです
やっぱりオンラインミーティング疲れが出ているなと感じる日曜の夜ですが
久しぶりに月曜が嫌だなと感じています
というのも月曜はそもそもインターナルなミーティングが詰まっており、昔から在宅で対応していたことが多かったのですが火曜日以降もずっとオンライン会議が続くので既に予定がたくさん入っている月曜が少しおっくうに感じてます
という事で今日のテーマはこちら
コロナによって新たに考えさせられるニューノーマル
ニューノーマル
Wikiをみるとこんな意味みたいです
ニュー・ノーマル(英語: New Normal)は、ビジネスや経済学の分野において、2007年から2008年にかけての世界金融危機やそれに続く2008年から2012年にかけての大景気後退の後における金融上の状態を意味する表現。この言葉は、以降、様々な文脈で用いられるようになり、かつては異常とされていたような事態がありふれた当然のものとなっていることを意味するようになった。
最近コロナを考えるときに『With コロナ』『Afterコロナ』って言葉を聞くようになりました。
確かに、このニュースは後世、教科書に載るような伝染病となってしまったわけですし世界が変わるタイミングを私たちは経験しているわけです。
在宅勤務が当たり前になる?
数年前からずっと働き方改革って言葉はバズっていたけど、多くの企業が残業を減らそうとかありきたりな事しかしていなかったわけです。
日本人の労働者の常識ってのを考えてみてください
台風でも出社されてる方おおかったですよね?
雪が降りそうならむしろ早く家を出て会社に向かってませんでした?
上司が出社しているので・・
顧客も出社しているので・・
そんな理由だけで自分の苦労を顧みず出社していたわけです
ただどうでしょう?
当たり前ですがここにきて多くの企業が在宅勤務での働き方を整備したわけです。
そしてここでの経験がAfterコロナ以降も利用可能なものとして継続されていくのだと思います。
ベテラン勢はニューノーマルについていけなくなる?
ちょっと世間で言われているニューノーマルの使われ方とは異なるかもしれませんが、私はこの言葉をきいて、もう1つ思う事があります
思い返していただければわかるのですが、
私の世代(30代後半~40歳前半)でも社会人1年目にはPCを支給され、メールアドレスがありました。
では、その20年前の世代はどうでしょうか?
今でもPCをいまいち使いこなせてない方々いらっしゃいますよね
実は、先日、今年の新入社員の方と1時間ほどミーティングをしました。
社会人スタートがオンライン研修という非常に可愛そうな世代ではあるのですが、逆に言うとスタートからオンラインツールを活用した働き方を学習していく世代と私は一緒に仕事をしていかないといけなくなるわけです。
彼らには過去のしきたりに似た常識(上司が出社してるから出社しておこう、決済用のハンコを押してもらいたいから出社しないと・・のようなこと)を学ぶ必要なく社会人としてビジネスしていくわけなので、いつかロートルとして私たちも扱われてしまうかもしれないなとそのミーティングをしている時に感じました。
そういった意味でもロートルにならないように過去の常識からニューノーマルを意識した自分のバージョンアップが必要だなと思うわけです。
ではまた