どうもNaokingです。
またこのブログ更新が復活して自分の中で知識の泉がより良くなっていく事に幸せを感じています。
と言う事で今日のテーマはこちら
【できるビジネスマン】時短の一流、二流、三流
本日の著書
年間多くの著書を執筆される越川慎二先生の本です
実際明日香出版さんでは、一流、二流、三流の表現で多くの本を出されており、今回は越川さんが時短に対してこのシリーズを書かれた・・
こんな感じでしょうか?
私は過去『営業の一流』と『仕事の一流』は確か読んだことあるんじゃないかな
と言う事でこちらの本からの私が大事だと思ったポイントの要約です
総じてこちらの本で伝えたい事はこのような事かと思います
時間を節約するだけでなく『有意義』に使う事が大事
伝える時短
例えばプレゼン
プレゼンのゴールは相手に行動してもらう事です。
その為に伝える情報は伝わる形式にする必要があります
その為には4つの行動を意識しよう
1⃣事前調査:相手は何に対して最も関心を持っているのか? 課題は何か?を意識賞
2⃣内容のする込み:最も効果的なポイントは何か?を整理する
3⃣行動促進の要素は?:具体的な指針を決めておこう 表現は検討ではなく決定等
4⃣フォローアップ:行動いただけたかを確認し追加支援を考える
管理トラブルの時短
トラブルは再発を前提に対策を考えよう
※問題の可能性をゼロにする事はそもそも難しい、起きる前提で考える
その元で何故発生したのか? そもそも・・と根本原因を見つける事を意識しましょう
インプットの時短
情報の背後にあるインサイト(深い洞察)を見つけ出す事にフォーカスしよう
それをインテリジェンスに昇華(どう役に立つのか?活用d系るのか?)出来るとインプットの価値が上がります
関係構築の時短
一流は摩擦を好みます、これは違いを受け入れる姿勢を持っているから
ただ衝突は避けましょう
摩擦以上の痛みを自ら受け取る必要はありません
具体的な感謝と共に言葉をかける事も大事です
褒めるべきは結果ではなく内面とプロセス
これを結果だけにフォーカスしてしまうのであなたの言葉が軽くなります
巻き込みの時短
相手との対話では質問と発言を混ぜた『発問』で相手の行動を促す事が大事です
答えではなく答えの出し方を教えるのが大事
まとめ
越川さんの本は大量のデータをベースに違いを本にされており
『なるほど、優秀な方はこんな動き方をしてるのね』を気づかせてくれる本が多いのが特徴です。
多くの著書を執筆されているのでこの辺をまずは読むことをお勧めします
興味を持っていただいた方は是非読んでみてください
ではまた