関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【漫画でわかるシリーズ】引き寄せの法則 続ける技術

どうもNaokingです。

 

今週はじっくり読書をする時間がありませんでした。

そんな時に役に立つのが漫画で読めるXXXシリーズ

通常250ページの本を完読しようとするとかなりの時間を必要としますが、漫画で読めるシリーズは漫画部分+文字での解説なのでトータル2時間も掛かりません

 

少し読むのがめんどくさいな

そんな時にはこの漫画シリーズ関連を私は読んでいます。

これでも結構やる気が戻ってくるんですよね。

という事で今回は漫画シリーズから2冊のまとめ

【漫画でわかるシリーズ】引き寄せの法則 続ける技術

引き寄せの法則

こちらの本です。

サクっと読めました。

 

引き寄せの法則とは:

貴方が願いを叶えるために、今考えつく努力をし行動する中で、『かなった事を妄想しながら』願いに近づいていく方法となります。

まぁゴールを妄想してそのなりたい自分を引き寄せましょうと言う事です。

このゴールは漠然としていてはいけません。

そして楽しく妄想しながら、願いは叶う事が当たり前!!

この思想が大事

 

気を付ける事:

執着はよくありません

執着は捨てるのではなく手放す意識が大事です

絶対に叶うという気持ちは成果が出ている周りを嫉妬する気持ちを生みます

その事にとらわれ過ぎず、ただ願いは必ず叶う

なので執着心は少し距離をもって手放す感覚が大事。

 

結果のハードルを下げる:

遠いゴールを目的地にした場合、まずは小さな到達点を作ろう

その結果のハードルを下げて設定すれば達成感が得られます。

少しでも近づく事が出来たら成功と喜ぼう

 

常識に捕らわれない:

私たちは基本的に全ての判断を過去の経験や知識から導き出します

ただ人ひとりが経験した内容や知識はたかが知れています。

そこを意識してあなたの常識の範囲を超えて検討しよう

辛くて笑えない時:

その時はただ口角を上げてみよう。脳が錯覚してあなたが笑顔だと認識します

笑顔だという事は幸せを感じていると錯覚し、あなたの不安が解消されます。

目的地に到達するまでには多くの漠然とした不安がやってきます

そんな時こそ口角を上げよう。

 

シンクロニシティを意識する:

なりたい自分を意識していると、シンクロニシティに出会います。

偶然の一致というやつです。願えば叶う。これは脳がその情報を探しているからなのかなと個人的には思いますが、その情報感度がシンクロニシティを引き起こします。

 

続ける技術

2冊目はこちら

継続する事って難しいですよね。

私もDMM英会話や朝活等長く続けていますが、それでもまだまだその継続の方法について不安があるので、継続的にこの習慣化のための情報インプットをする機会があります。

 

続かない事に意思の強さは関係ない:

少し極小的かもしれませんが、そうらしいです。

行動には

①先行条件:~だからという行動する理由があります

②行動:その字の通り~するというアクションであり上記の先行条件が大事

③結果条件:行動の結果~になったという行動の直後の条件があります

 

行動に焦点を当てると、動く理由と動いた結果どうなったが明確であれば、意志というものを強く持つ必要はないのです

 

メジャメントをしっかり定義する:

この行動の後工程では動いた結果を明確に把握する必要があります

その為には計測・測定可能な数字で管理する必要があります。

ダイエットをして見た目をよくする・・という目標ではなく何キロ・何時迄に痩せる。理由は8月に海に行くから

このような形でメジャメントをはっきりしてから行動しましょう

 

ラストゴールとスモールゴール:

引き寄せの法則にもありましたが、2つのゴールを作るのはやはりオススメのようです

ラストゴール:起源と数値を盛り込み明確化したゴール

スモールゴール:ラストゴールを決めた後作る途中のゴール。このゴール設定は低い目標にしましょう。

 

まとめ

今回は引き寄せの法則と続ける技術から私がメモを取ったところを纏めました。

本を沢山読んでいて思うのですが、例えジャンルが違っても同じ意見ってよく出くわします。

普遍的な法則は結果、にかよるんだろうなと思っています。

このにかよりの発見は読者にとって非常に良い事です。

何故なら再現性が高いからです。

同じジャンルの本を私は連続して読むのですが、似通ってる内容はすぐにアウトプットしています。

やはり再現性ほど目的地に到達するために使える武器は無いですからね

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2023年2月に私の過去の経験をまとめた本がKindleから出版されました

 

Fラン大学出身の私でもGAFAMの1社で既に10年以上のキャリアになりました。

どうやってこの環境までたどり着いたのか?

それを16の方法にまとめています。

学生時代にどのように考えて活動したのか?

新卒時代は?

中堅時代のどんな考え方がGAFAMの1社から声掛けしてもらえる状況を作ったのか?

誰でも再現できる内容を16個ご紹介しています。

是非興味がある方読んでもらえると嬉しいです。

 

また皆さんのフィードバックがより良いアウトプットになると思っています。

読んでいただいた方は是非レビューもお願いします

 

ではまた