どうもNaokingです。
今は、夜の10時過ぎ、ワンコが来てから私のルーティーンは狂いまくりです。
ただ本当に癒される!!
まぁストレスも増えますが・・
ゆっくり考える時間が欲しいのですが、いやはや難しいですね。
今日から10月です、今年も残り3カ月
早い!!そして今年は本当に思い出がないぞ!!
って事で今日のテーマはこちら
【経済】コロナによってたくさんの必要ないものが見えてきた
コロナが起きてからもうすでにかなりの時間が経ちました。
色々な面で変化を余儀なくされてきた私たちですが、ここにきてこれも必要ないなと感じたことがあったのでそこについて触れてみたいと思います。
企業のIT化
働き方改革の一環として取り組まれていたIT化
実際は2~3年かかるといわれていたのですが、このコロナの影響でこの想定されていた期間はたった2カ月で必要最低限のレベルを超えたといわれています。
今日も顧客とのWeb会議の際、複数名の参加者がいたので、今日のミーティングの参加場所を聞いてみましたが、ほとんどの方が在宅でした。
今後、オフィスに戻るような指示が出ているのかと聞いてみたところ、基本のワークスタイルがむしろこの状態になり、必要に応じて出社する方針である旨をおっしゃっていました。
やはり働く場所というものは最低限の必要数で賄えるようになって来たなと改めて感じました。
ハンコ文化
河野大臣の省庁におけるハンコ禁止令の取り組みによってまだまだ固かった多くの企業も右に倣えになってくるのかなと思っています。
そもそもハンコって、書類見たよ。承諾したよって証明でしょ。
ワークフローでもよいし外資系だとApprovedってメール添付でも問題ないですよ。
河野さんが発表した後、ニュースではんこ屋さんが怒っている映像をよく目にしました。
『日本の経済が成長できたのはハンコ文化のおかげだ』的な話をされており、かなりびっくりしましたが、時代が変わると無くなっていく仕事もあるんです。
車が生まれた代わりに馬車やそこに携わる仕事はなくなりました。
高級ブランドのエルメスも元々は馬具を作っていた会社ですよね。
変化を止めてしまったものは残念ですがなくなっていくしかありません。
ランドセルも必要があるのだろうか?
今年はコロナの影響で小学生の娘さんは8月近くまで1学期があり、8月中旬には2学期が始まりました。
真夏の登校という事もあり、暑さ対策で、ランドセルは不要という形になっていました。
なので彼女はお気に入りのすみっコぐらしのリュックで登校していました
ただ10月になり今日からランドセル通学を始めたようです。
娘さん、夜に時間割をしているとなんやら不機嫌です。
理由を聞くと、今まで持っていたカバンだと余裕があったのに、ランドセルだと持ち物が入らない!!と文句を言ってました。
よくよく考えるとランドセルの必要性って何なんだろう??
耐久性は確かにあるけど
重い
たいして入らない
・・・もはやランドセルを売っている会社の為に続けてるルールみたいじゃない?
昔に比べると教科書の量も半端なく多いです。
そもそも、自由に選べるカバンと電子教科書だけでよくない??
そうすれば紙での連絡通知も必要ないし、時間割も考えないでよいし・・
何か急な連絡が必要であればリアルタイムで一斉配信できますよね。
職場やハンコは無くなってしかるべきだなと思ってましたが、まさか無駄に高価なランドセルまで不要だったとは・・
見直すことって大事ですねなんてことを思った中秋の名月でした
ではまた