関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【ビジネス】人生の選択肢の中で必ず成功者になれるルートがある

どうもNaokingです。

2日ほど更新滞っておりました。

 

なんと我が家に新しい家族ができまして!!

といっても子供さんでは無なくワンコさんです。

ずっと飼いたいなと思っていたのですが、ようやく我が家に来ていただく決断をしました。

 

本来は、保健所などから引き取る事や里親探しをしている犬を探していたのですが、最終的にはペットショップでの購入となってしまいました。

実家にいた時、飼っていたワンコや猫は全て知人からのもらい物や、捨て猫、捨て犬だったのですごく違和感を感じます。

 

ただ、この子も5月からペットショップにおり、売れ残っていたようで、お金を出せども・・という事で購入に至りました。

同じタイミングでもう2匹のワンコもいたのですが、その2匹は私が契約をしている最中に別のお店へ移動で引き取られて行きました。

人間様は本当に自分勝手なんでしょうね。

せめて我が家に来てくれたワンコだけでも幸せにしてあげないと・・と思いますが、今も仕事中に足元でくつろいでくれてます。

 

という事で雑談が長くなりましたが、今日のテーマはこちら

 

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【ビジネス】人生の選択肢の中で必ず成功者になれるルートがある

これはある本で読んだ言葉で今でもずっと覚えている事です。

ja.wikipedia.org

 

その方がこちら成毛さん、日本マイクロソフトの2代目の社長さんです

彼の著書の中で、この言葉に出会いました。これだったかな??

 

 

 

彼の簡単な経歴はWikiの通りなのですがざっくりいうとこんな感じ

 

・最初の就職で製造業に入る

・元々出版や新聞の業界に興味があったのでアスキーに転職

・出版業界に入れたと思ったら、当時ベンチャーであったマイクロソフトアスキーマイクロソフトとして日本でビジネスをやる事を考えているので、そちらの取りまとめを要望される(求めていた仕事ではない)

・ITの世界で大成功を収める

・退職しコンサル会社を立ち上げ

・様々な仕事にかかわりつつ、富豪として今に至る。

 

彼は、マイクロソフトにビジネスの価値を感じて転職したわけではなく、希望し入った業界で全く異なる仕事を任されて・・結果今のような成功をつかんだようです。

 

細かな努力の部分は割愛しますが、彼は様々な選択肢の中から自分で選んだ結果、今の自分がある事を著書の中では話をしており、多くの人にも成功のルートがある事を伝えています。

 

例え今の仕事や生活環境が不幸な環境にある方であっても、そのルートは存在しており

それは日々発生する選択肢の結果の中にある為、悲観せず自分にとってベストである選択肢を考え選ぶことが大事・・みたいな感じだったかと思います(8年ぐらい前に読んだ本なのでかなりうる覚え

 

私もまだ成功には至ってませんが、この選択肢の中で今があるのだろうなと考える事が多いです。

今は外資で働いており、おかげさまで他の方に比べると高い年収と、より良い働き方を提供されているなと思っています。

 

この会社で働ける選択肢って、12年前に息子が生まれ、アレルギーを持っていたことから2人での子育てがしんどく、前職で関西への転勤を願い出たことから生まれた可能性だからです。

 

12年前はずっと東京で働くのだろうなと思っていました。

そして前職で働いてたい際には、関西にいても数年。東京に戻る前提でマンションを購入・・みたいなことを検討してました。

関西という小さなマーケットだからこそ活躍できた結果、今の会社からオファリングを直接もらう事が出来ました。

 

今では、関西から転勤なら会社を辞めるととも言い切っていたりします。

自分の幸せのランキングが出来上がっており、優先事項に合わせて生活ができています。

 

まぁこの膝で寝ているワンコさんとも会えたきっかけはどこかの選択肢だったのだと思います。

 

どうでしょう?

 

今仕事で疲れている人

家庭や友達関係で疲れている人

 

様々な選択肢の中で今がありますし、今を幸せに感じていないのであれば次の選択肢をよく考え行動すれば成功(幸せ)につながると思いませんか?

 

大きな選択肢なんてそんなに頻繁に訪れないよと感じている方もいるかもしれません

本日のランチを何にするかも選択の一つです。

まずは身近な選択肢からしっかり考えて行動してみはいかがでしょうか??

 

ではまた!!