どうもNaokingです
今日は英語でReviewでしたが、思いのほか上手くいきました。
自分の説明がちゃんと伝わるとなんかDMMちゃんとやっててよかったなって感じです。
明日ももう1社のReviewです。
まだドキュメント作ってないので明日は早朝に起きてドキュメント作成からスタートです。
なんかね、もう早朝にドキュメント作るのが一番良い資料ができます。
すっきりした頭で作業するのって本当におすすめですよ
って事で今日のテーマはこちら
【人生】『やりたい事』探しを妨げる5つの間違い
以前にYoutube大学で紹介されていたことをこのブログでも紹介しました。
久しぶりに面白い回だったので既にエクストリームにまとめてもらってますが本を買ってみました。
【やりたいことの見つけ方①】人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド(How to Find Out What You Want to Do in Life)
【やりたいことの見つけ方②】情熱×才能を仕事の目的で絞る(How to Find Out What You Want to Do in Life)
まだ3章までしか読めてないですが、面白いなと思ったので、まずは共有したいことのまとめです。
私もそうなのですが、『やりたいことが見つからない』って課題は結構前からあります
悩めど結論のでるテーマでは無いなと思っていたので、この5つの間違いを読み、もう少しクリアな形でやりたい事を見つけられるのではないかと感じています
では5つの犯しやすい間違いとは何なのでしょうか?
1:『一生続けられること』で無ければならない
皆さん、やりたい事=一生続けられる事と考えていませんでしょうか?
そうではなく、『やりたい事』は『今一番やりたい事』で構いません。
Life Shiftって本をご存知でしょうか?
今20代の方々って50%の確率で100歳まで生きるようです
そんな時代に、ずっと興味を持ち続ける事を探すことなんて不可能です。
1つの『やりたい事』に固執することは、もやはリスクでしかないのです。
興味が変わればサッと働く分野を変える事もよいと考えれば気が楽ではないでしょうか?
一番危険なのは『やりたい事』が何もなく、漠然と過ごしている事です。気になる事からチャレンジしてみるのが良いのではないでしょうか?
2:やりたい事を見つけた時には『運命的な感覚』がある
『やりたい事』を見つけた時は、運命的な感覚がある・・は、迷信です。
実際のところ『やりたい事』を見つけても最初は、『まぁ、面白いかも』レベルであることが殆どです。
最初から『これが天職に違いない!!』と感じるものではありません。
天から与えられる運命的な出会いを求めても時間の無駄です
『運命的なやりたい事』を探すのではなく、『自分が心から納得できる、自分で作るやりたい事』を探してみるのが良いのでないでしょうか?
3:『人のためになる事』でないといけない
『やりたい事』=『人のためになる事』と思っている人が非常に多いようです。
まぁ確かに自分のやりたい事が人のためになっていると、とても気持ちがいいですよね
ただ『やりたい事』を考える時点で、それが人の役に立つかどうかなんてどうでもいい事です。
むしろ『自分のやりたい事』をし続けた結果、『人の為になっている』という事が多いようです
無理やり、自分を押し殺して、『人のために頑張るんだ』っていうのはただの自己犠牲でしかなく、自分がやりたい事ではないですよね
4:見つけるには『たくさん行動する』しかない
『やりたい事』が分からないなら、とにかく行動することが良い・・というアドバイスって受けたことないですか?
実はこれ、私もそうでした。
このアプローチは間違っているようです。
なぜなら『やりたい事』が分からない原因の多くは『選択肢が多すぎる事』だからです。
『やりたい事』を選択するときには2つの要素が必要になります
①選択肢:どんな仕事の種類があるかです。
これを知っておくことは大事ですが、SNSなどの登場でこの選択肢に対する情報が多すぎて選べくなっている状況がやりたい事の見つからない大きな原因となっています
②選択基準:自分の中での優先順位
たくさんの選択肢があっても選ぶ力がなければ納得のいく選択をすることが出来ません。
『やりたい事』が分からないと感じているときに、選択肢を増やすことよりも選択基準を磨くことにフォーカスを当てるほうが、やりたい事を見つける事が出来ます。
5:やりたいことが『仕事』にならない
Youtubeの昔のコマーシャルで『やりたいことで生きていく』ってフレーズがありましたが、これにあこがれてやりたい事を考えると、やりたいことが仕事にできそうにない・・という壁にぶち当たります。
・『やりたい事』は自分の中にあります。
・『やりたい事』の実現手段は社会の中にあります
周りの人に自分のやりたい事を聞いても答えを持ち合わせてはいません。
やりたい事は自分の内側にしかないからです。
たた、自分のやりたい事の実現手段は自分の外側にあふれまくっているのです。
例えば歌手になりたい!!と心に決めたとします。
その気持ちは内側にしかありません。
ただ歌手としてデビューする手段は外側にたくさんあります
・Youtubeなどで歌を公開してみる
・友人経由で音楽関係者のつてを探す。
・音楽会社に自分で録音したCDを送ってみる
等です。
やりたい事を仕事にしようと考えた時、たいていの場合、それを既に仕事にしている人が存在します。
その方を真似てみる事からはじめてればいいのではないでしょうか?
というのか第1章に書かれている事です。
いや~ためになる。
実は、既にYoutubeをみて自分に対して必要な質問事項を埋めており、やはり自分がやりたい事ってこれだよね・・ってのは見つけています。
ただそれでもタメになる事がたくさん書かれている感じがするので、この後も読書が楽しみです。
また、ためになるネタがあればシェアしますね。
皆様も改めて自分のやりたい事を探してみてはいかがでしょうか?
ではまた!!