どうもNaokingです。
今日もちゃんとブログ書いてますよ。
コロナウィルスでようやくいろな会社が在宅認めだしましたね。
色々と経済にも影響が出そうなので何とか収束してほしいものです
ということで今日のテーマはこちら
今日もDMMで面白そうだなと思った話です
Real Mario Kart Companyが敗訴した件
Both Mari Mobility and Nintendo appealed this result, with Nintendo asking for more money. On January 29, the Tokyo court agreed that Mari Mobility should give Nintendo 50 million yen, or about $450,000.
簡単に言うと東京にお住いの方なら見たことあるかと思いますが、3~5人ぐらいでマリオやヨッシーのコスプレしてゴーカートで街を走ってる人たちって見たことないですか?
あれを提供していた会社が以前より任天堂に訴えられており、既にコスプレ自体はやられていないのですが、今回ざっくり5000万円の賠償金を命じられたようです。
なぜ訴えられたの?
いや~巷で見かけた時には既に許可を取ってるからこそだと思ってましたが、無許可でコスプレ+ゴーカートを提供してたようです。
任天堂最強の法務部
基本的に任天堂法務部門は敵に回しては、いけないってのは有名な話
最近だとコロプラさんが「ぷにこん」でやられてましたよね。
パテント(特許)という最強の武器
キャラクターの肖像権やゲームそもそもにかかるパテントなど、突っ込まれどころ満載のところ、ですがMari Mobility開発(旧株式会社マリカー)は以下のようにアナウンスを出しております
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株式会社MARIモビリティ開発 (旧社名:株式会社マリカー)
株式会社MARIモビリティ開発(以下「当社」)及び当社の代表取締役社⻑である⼭崎雄介を被告として、任 天堂株式会社より、平成29年2⽉24⽇付で提起されていた不正競争⾏為差⽌等請求事件について、令和2年 1⽉29⽇付で、知的財産⾼等裁判所より判決が⾔い渡されましたので、下記のとおり、お知らせ致します。
当社の主張が認められなかった部分については誠に遺憾であり、内容を精査して引き続き対応して参りま す。
以上
http://marimobility.com/20200129.pdf
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もうあかんやろ( ;∀;)
Blogなんかでも使ってる画像は著作権や肖像権ってのがあるものが多いので気を付けないといけないですね
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ではまた