関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

就職、転職にAIが使われだしている現実を考える

どうもNaokingです。

今日も朝はお家で仕事をして午後から2つミーティングで客先って感じです

この自由に慣れすぎるのもよくないですが、ワークスタイルが変わってきてる感じがしますね~

ってことで今日もDMM英会話のニューストピックから

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就職、転職にAIが使われだしている現実を考える

Companies in South Korea are increasingly using artificial intelligence (AI) when hiring staff; using AI to check resumes and essays or even conduct interviews.
South Korea's Midas IT makes AI interview systems. The AI doesn't just ask candidates about work, but also about how they would react in difficult social situations. The system then monitors the candidate's facial expression, heart rate, tone of voice, vocabulary choices and more, to see if they are suited to the job.
 
こんな感じの記事です。韓国では既にAIを使った面接が行われており、面接者のふるまいや表情 声のトーンなんかも見られており、この人がこの求人に適切か・・みたいな判断の一つのポイントとして使われているようです。
 
さぁこの記事のなかで既にIBMは電話やビデオチャットでの面談に使われていたり、日本ではソフトバンクが少し利用している旨の話が書いてありました。
 
もう転職したのは7年以上前なのですが(以下過去記事)

 正直この時、最初のインタビューがハイアリングマネージャの方だったんですね。そこでカジュアルな会話をして終わった時には、「これ受かったわ!!」って思いましたし、この人たちと一緒に働くならいいかなと思ったことを思い出すのですが、

本当にAIの情報をベースにされてしまうとこの辺の見えない駆け引きが出来ないってのは、サラリーマンの立場としては怖い事ですね。

 

レジメ(履歴書)の書き方も変わってくる?

基本的にAIのシステムはまだMachine Learningの機能を使って判定をしていると思います。つまり過去内定が出た方のレジメをたくさん学習してその型にあったものと近いものは優秀な結果を収める可能性が高い・・という判断をしレジメに対するGood/Badを出すわけです。

そうなるとドコドコ会社だと受かりやすいレジメの書き方~みたいなものがキャリアコンサルタントの方からフォローされるんでしょうね

 

:英語の勉強したいならこちらから

 

私のようなセールスのメンバーは会話や空気も評価軸として見られていると思うので

AIによるインタビューが台頭してくるとなかなか受かりにくくなってしまうんだろうなと感じた次第です。(まぁ年齢もねOnz

 

ではまた