どうもNaokingです。
師走も後半戦ですね、今日は自分のデスクをきれいにしました。僕は3つのモニターを使って在宅勤務とプライベートのPC業務をしているんですが、ケーブル類を束ねるだけでも雰囲気がすっきりしてテンションが上がります。
って事で今日テーマはこちら
【人生】20歳の時、知っておきたかった事
本日の著書
みんな大好きスタンフォード等の有名大学が教えてくれるイロハのお話です
本書の伝えたかったことはシンプルにまとめるとこちらです
快適な場所から離れ失敗を恐れず不可能だと決める事なくあらゆる機会をとらえれば可能性は無限大に広がり輝く事は出来る
いい言葉ですね。と言う事で簡単にまとめていきましょう
内面を鍛える
①自分の殻を破ろう
起業家マインドを鍛えるのが大事 起業家はチャンスになりえる問題を探し限られた資源で独創的な方法で問題を達成する人たちを言います
起業家マインドを鍛えるにはリーダーシップから交渉術 イノベーション思考と決定までを幅広く開拓する必要がある
②みんなの悩みをチャンスに変えろ
世界を別のレンズで意識してみると課題は山積している。
数をこなせば自信が持てる、その問題をチャンスと捉えよう。
あなたが何かを達成できるかはあなた次第、本物のイノベータは困難でも解決策を出す人。
常識をうた愛思い込みを無くし斬新なサービスがないかを常に意識しよう。
③ルールは破られるためにある
決まり切ったステップとは違う一歩が大事。
ルールに疑問を持つ事
人間の高校は
-個人の欲求
-社会の欲求
-種の欲求の3つに集約されるのでこの3つをカバーする施策を検討しよう
機は熟すことはない
④当たら得られた仕事しかしないはダメ
自分の仕事を幅を限定する人は自分の能力はここまでと宣言しているのと同じ
組織に貢献しようと考える人は、大きな挑戦が出来る
⑤成功を阻む要因は?
成功を阻む要因は自己規制
達成した人の最大の味方は他人の怠慢である
失敗は財産になる
⑥失敗の履歴書を書こう
失敗の履歴書はスキルを広げる挑戦をした証。
これを書けない人はリスクを取っていないのと同等
シリコンバレーでは失敗はプロセスの一部、む刷ろ失敗こそがシリコンバレーでの強さの秘訣
何かを決める時は過去にどれだけコストをかけたかを考えるべきではない
それは自分の努力を正当化しようとしているに過ぎない
リスクとうまく付き合う
⑦リスクとうまく付き合う
遅いより早いに越したことはない。
早ければ成功の確率は上がる。
チャンスにエネルギーを注げ
最後は万事うまくいく、上手くいっていないならそれはあなたの最後ではないから
他人から学ぶ事で失敗の確率は減らす事が出来る。
先人の知恵に学びリスクを取り失敗をしてもあなたがあきらめなければ失敗者ではない。
無用なキャリアアドバイス
⑧一生懸命に取り組む
一生懸命は成功のカギ
情熱は最初から持っているモノではない。
経験から好きな事を見つける
始める前は何も知らなくて当然、まずはやってみる
⑨実験を繰り返す
上手くいくまで自分自身の実験を繰り返す感じで試してみる。
これしかないと早いうちに決めると行き先を間違える事がある
人生の殆どの出来事は後から振り返ると鮮明なもの筋道が通っている
ただ将来の道は常にぼやけており不確実の連続
幸運は自分で呼び込むもの
⑩幸運などない
全ては努力次第
努力すれば運がついてくる
幸運とは小さな選択や行動の積み重ねで毎日少しずつ向上した結果、長期的に成功する確率が上がっているから訪れるもの
⑪幸運を科学する
幸運な人達は初めての機会を歓迎し経験のない事も積極的に挑戦する
自分の知識や人脈の価値をよく知っておりそれを駆使している。
アイデアの考え方は○○である➡何故なら○○である➡したがって○○と幸運の道筋を作る。
自分の評判を守り高める
⑫自己流からの脱却
感謝の気持ちを持ち、自分に対して何かしてくれた人に感謝を伝えてこそ価値がある。
判断に迷ったときは、将来そのことを振り返った時を考えて行動する
大丈夫ですか? 何かできる事は無いですか? この言葉だけでよい
交渉は相手の話をじっくり聞いて同期を見極めお互いに好ましい結果を一番に考える
自分の立場ばかりに固執せず、他社の立場になって考える。
光り輝く事を忘れない
この本からは常に周りの期待以上の事を意識し行動する事が大事であることを教えてくれています。
最低限の事しかしない人はその機会を台無しにしている事に気付こう
ではまた