どうもNaokingです
前回の報告の通り、やるべき事が落ち着いてきたので
ここから知識データベースの再構築のために読んだ本を纏めていきます
【人生】40歳からの仕事の壁を超える勝間式思考法
今回の著書
先日でたばかりのこちらです
ビジネスマンの方であれば一度は聞いたことがあるであろう勝間さんの最新作
私も既に40代を折り返す年となりました。
この年は色々と人生を考える年代です。
この本の中では質問者と勝間さんというスタイルで様々な悩みについての見解とそんなあなたにお勧めの本と言う形となります
皆似たような悩みもってますので、自分に近しい課題についての解決策を学ぶ本としては良いと思います
0.2%の日々の改善
毎日0.2%の日々の改善を行い成長を感じる事が出来れば1年後にはあなたの成長は2倍に膨れ上がっている。5年後には38倍
5年後を見据えて3つの目標を立てるのが大事
その為にはこの3つのアクションを意識しよう
①我慢も努力もし過ぎない
②やらなくてよい事は捨てる
③ドリームキラーは無視
20代30代の時であれば死ぬ気で働け~!!って号令になりそうですが
流石40代考える骨子が異なってきています
伝えるが苦手な人は
人前で話すのが苦手な人は常に自分に意識が行っている。
伝える先は相手、つまり相手に意識を向ける必要があります
状うようなポイントは3回繰り返し伝えましょう
『聴く』を知ると『話す』が上手くなります
強みを知る
私には強みが無い
そんな方が多いと思いますが、強みは必ずあると心得ましょう
他人と比べた強みではなく自分の中で相対的な強みを組み合わせる事であなたの個性になります。
自分の強みを磨くと共に自分の弱みについてはもう捨てましょう
時間がない状態は常に物がいっぱいの旅行鞄と同じ状況
常に中のモノを探しまわさないと見つからない状況なので、まずはいらないものを排除する思考が大事
40代はチームワーク
40代はチームワーク力が大事です。あなたの仕事の範囲は一人でこなせることよりも大きくなっているからです。
そしてAIの台頭により個人のタスクはAIと戦う事になります。
コンピュータに勝るパフォーマンスをタスクで出す事は出来ません。
そこで大事なのがコミュニケーション力 そしてそのコミュニケーションに大事なのか聴く力
お金と健康とバッファ(余白)をもって仕事にとりかかろう
サードプレイス
幸せの土台になるサードプレイス
これが見つからない事に焦らなくてよい
自分のしたい事が出来る権利はある
でも余裕がないなら、小さなサイズの場所を探す程度で行動しよう
身体的パフォーマンス
身体的パフォーマンスは下がるのが当たり前
以前と同じように働いていく感覚を捨てよう
寿命に向けて緩やかに死んでいくのは自然の摂理
『以前と同じ』
この感覚を捨てよう。
考え方の根幹はBe Lazy 怠惰であれ
まとめ
本書は仕事や健康 お金等様々な感手に対する悩みの解決策とその参考図書という構成になっているので、本当に自分に当てはまるなと思った課題は、お勧めの図書を買ってみるという次にアクションが分かりやすい構成になっています
今回、私がよんでいてメモった部分のみの共有なのでもっと多くの課題と向き合っていらっしゃいます。
自分の人生に悩みを持つ40代の方は読んでみてもよい本ではないでしょうか?
ではまた