関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【語学】DMM英会話 総実施時間40,000分を越えて感じる事

どうもNaokingです

今月に入りブログの執筆が復活していますが、コンセプトが自分の為のデータベースを作るなので、構成や届けたい内容を吟味しなくてよくて書く事に苦痛がありません。

 

これが楽しく続けられるという事か・・

最近は過去youtubeでやっていたように週末にまとめて書いており、平日に予約投稿しているので、仕事への影響も薄いです。

 

やはり継続/経験がモノをいう、Connecting Dotsですね。

という事で今回のテーマはこちら

【語学】DMM英会話 総実施時間40,000分を越えて感じる事

今回は雑記です。

いつか書こうと思ってたけどちょっとやる気が出なかったテーマ!!

DMM英会話って続けるとどうなるのシリーズです。

ただ今の状況は?

過去の記事はこちら

www.it-west.work

www.it-west.work

www.it-west.work

思えば遠くへきたもんだ・・と言う事で10,000分を超えたのが2020年の1月

そこから2021年2月に20,000分

そして昨年2022年3月に30,000分のレジェンドになりました。

 

DMM英会話の継続時間、今はどうなったかという事こちら

42,575分

 

毎日25分の授業をもう数年間継続しており、素敵な継続時間になっています。

成長状況はどうなの?

さすがに40,000分やっていると基本的な会話はある程度こなす事が出来ます。

不意に来る想定外の質問では???が出る事もありますが、

再度確認、なるほどな・・僕の意見は・・・

こんな感じでテーマが無くても相手との会話ではプレッシャーはありません。

 

そして何より頭の中で日本語→英語の翻訳を全く意識しなくなったかな・・と言うのが個人的な感想です。

 

ただし、僕の英語は壊滅的に文法がひどい

少し意識して過去形や現在進行形等の状況に応じた文法は使うようにしてますが、多くの場合、言葉をTo不定詞で繋げて会話をしているなと感じる事があります。

流ちょうに接続詞を上手く使って会話が出来ているかと言うとそこはまだまだ努力が必要です。

 

でも会話って短文、短文、短文、だから私の意見はこう!!

これで十分通じるよなとも思っていますし、そこに対して恥じる気持ちは全くなくなりました。

 

今後はどうするの?

では、私の英語学習についての今後の考えはどうなのか?

それは継続・継続・継続です。

これは40代に入る前に後悔していたい事なんですが

英語の勉強について20代後半から商社系のITに携わり上司からは必須の勉強として口酸っぱく言われていましたがずっと逃げていました。

 

もしあの時、何らかの継続が10年続いていれば今のような状態ではなかったのでは?

 

30代後半に、この後悔から英会話学校に通いだし、英会話学校での1コマ50分の週2回のレッスンを開始しました。

ただこの短い授業時間では全く持って成長できないと感じてからDMM英会話に学習スタイルを変更。

毎日英語に触れ続ける事を決めた志は変わっていません。

むしろ異なる文化に触れられるDMM英会話の授業自体は楽しく、正確には当たり前になりすぎて毎日実施していない事の方が気持ち悪い状況です。

 

人は情報に触れなければ劣化します。

そして参考書を読んで学ぶ以上の事が人との触れ合いから得られます。

なので継続・継続・継続

これが私の今の考えです。

 

まとめ

自分の知識レベルの変化は過去記事で書いているので是非そちらを読んでもらいたいです。

30,000➡40,000で大きな変化があったかと言われるとより頭の中で文の構成を考えられるようになった、ボキャブラリーが増えたぐらいかと思います。

ただ劣化はせず成長はしています。

これ後5年続けられたら?

10年続けられたら?

私は、歩むスピードではなく歩き続けた歩数でこの語学と言うものに向き合っていこうと思っています。

 

まずは楽しむ事

英会話の勉強が続かない人達に一番送りたい言葉はこれです。

最初は緊張してしゃべる事が出来ないと思います。

授業前に異常に緊張して受ける事が億劫になるかと思います。

その先には異文化に触れ新しい発見があります。

共通の言語はお互いを知るうえでは必須の知識ですし、より自分の意見を相手に伝えたくなります。

 

歯を磨く習慣のように英語に取り組む。

これがあなたの成長の一助になると思っています。

 

ではまた