関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【転職】2024年に取り組むべき?『判断』と『決断』を区別するとは

どうもNaokingです。

2024年が始まりました。

この1年はどんな年になるのか?

例えネガティブな事が起きても物事をポジティブに捉えていきたいですね。

 

2024年1つ目のテーマは知識データベース作成ではなくまたオンラインコミュニティで過去に共有したTIPSをこちらにもシェアです

【転職】2024年に取り組むべき?『判断』と『決断』を区別するとは

 

今回私が伝えたい事はこちら

 

『判断』と『決断』を区別する。

 

さて改めて2023年が終わりました。

 

みなさんにとって2023年はどんな年でしたっか?

 

転職を成功させて大きく飛躍された方もいるかもと思います。

ただ行動できなかったな・・と落ち込んでいる方もいるかもしれません。

 

前者の方、本当におめでとうございます、あなたのその踏み出した勇気が良い結果を生んだんだと思います

 

後者の方、大丈夫です。

あなたの2024年は始まりました。

ここから変わればいいだけです

両さんも『今日が一番若い日』と言ってます。

今から行動しましょう。。

 

とメンタルケアをしたいわけではありません。

 

後者の方が陥りがちな状況として『判断』と『決断』の言葉をしっかり認識できていないんじゃないかなと思ったので今回のTIPSを書きました。

 

皆さんは判断と決断の差を明確に説明できますか?

これがごっちゃになっていると上手く動けなくなることが多いです。

判断とはあれこれ情報を集めて論理的に考えたり、基準を決めた上で考えを決める事を言います

決断とは上記はさておき、こうするぞ!!と決めてしまう事を言います。

 

決断とは言い換えるとデータを集めても判断が分かれそうなもの、もしくはデータが手に入らないものの行いの時に実施する事となります。

 

それが例えばそう転職です。

 

転職をするか?

今の会社に残るか?

 

これは周りの人に聞いたり情報を集めれば集めるほど、出ていくメリットも残るメリット もしくは逆もしかりでデメリットも出てきます。

データを集めてもあなたの『なに』を大事にして優先順位をつけるかで結果が変わるからです

 

何方にしても責任を負うのは自分です。

つまり自分で結論を出す必要があります。

 

おそらく後者の方はWebサーチやキャリアコンサルタントさんと会話をして情報収集をしたかもしれません。

 

ただ時間をかけて情報を集めて判断しようとして迷って、グルグルしている状態です。

これは言い換えると判断しないという決断をしている状態です

 

そしてこの決断が最も自分にとって良くありません。

自分の時間を使うだけ使い、結果を変えようとしていないからです。

 

決断するための情報を集める事は決して悪い事ではありません。

 

ただその情報集めだけに時間を費やしていては結果が変わりません。

 

2024年こそは情報集めを一旦ストップして行動に移してみてください

来年の今頃、行動してよかった・・こう思える1年になると思いませんか?

 

・・・と偉そうなTIPSを書きましたが

この判断と決断という話は、けんすうさんの物語思考の第5章の一部を抜粋しています(笑)

 

 

読んでいる時に・・これはブログの転職に興味のあるメンバーに伝えたいなと思ったので急遽書きました。

 

皆さん

年末年始はどのように過ごす予定ですか?

こたつでミカンにダラダラ動画やTVも自分を癒す最高の時間かもしれませんが

折角内省の時間が取れるので自分の振り返りや来年の行動を考えてみてください

 

先ほど紹介した物語思考という本をシンプルにまとめると

 

自分のなりたい将来像を決めて、それに合った自分キャラクターを作り行動していく事

物語を作る事で思考や行動を大きく変える事が出来るよって内容でした。

 

これは僕が以前TIPSで書いた人生はトゥルーマンショーのように楽しむべきって思考と同じだなと思いました。

 

あなたは過去の実績の上にありますが、未来を選ぶ権利もあります。

行動計画を立ててキャラクターを作り『戦略』『作戦』『戦術』をこの年末年始で考えてみてください

 

きっと素敵な2024年になると思いますよ。

2023年お疲れ様でした。

 

そして2024年もよろしくお願いします。

 

ではまた