関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【自己成長】 心の余裕を手に入れる人生攻略法

どうもNaokingです

 

今回もいつもと違い本のまとめ‥ではなく

本を出版されたいれぶんさんの講演会で僕がメモった内容のまとめです(ニッチ!!)

と言う事でテーマはこちら

【自己成長】 心の余裕を手に入れる人生攻略法

何故講演会に参加したのか?

今回参加した講演会はこちら

https://eleven-seminar.peatix.com/

正直有償の講演会に行ったのは人生で初めてです

そしてその人生初めての講演会がインフルエンサーさんの著書と言う事でこれまたレアなケースかなと思います。

とは言え40名を超え会議室が満員だったのでやはり10万人以上のフォロワーを超えるインフルエンサーさんのパワーはすごいなと言うのを体感していきました

 

実際、自分のTwitter(X)の運用をどうして行こうかなと思っていたので書籍とこの講演会がちょうどよかったというのといれぶんさんが同じ40代と言う事もあり、学ぶことは多いかなと思ったので、お金を出してみました(倹約家の僕としては異例な気がする)

因みに今回のブログのタイトルはいれぶんさんの登壇テーマをそのまま使ってます

 

3年あれば人生は変わる

何時からでも人生を変える事は可能です。

いれぶんさんもTwitterを始める前はどん底の状態だったとの事

投資で700万円溶かす

仕事のミスで2段階降格

 

こういった状況下で、もがきだしたことがスタートだったようです。

因みに講演会でのカジュアルな場で質問して教えてもらったのですが

Twitterを始めた理由はブログのアフィリエイト誘導の為だったとの事。

当時ブロガーのひとでさんを習いチャレンジしようとしたのがきっかけ

それが人生を変えるって不思議ですね。

4つの手順が大事

①3つの余裕を言語化する事

-心の余裕

-時間の余裕

-お金の余裕

とは言えこの中で一番大事なのは心

その為には自分にとって何が幸せなのかをしっかりと考え明文化する事が大事です

幸せを達成するために、数字で分かりやすく期限をつけて公言をして目標達成を明確化しましょう

 

②正しい方法を知る

5つの行動特徴

好奇心

持続性

楽観性

柔軟性

冒険心

をもって正しい方向に向かって鬼努力していく事が大事

多くの人がこの正しい方向をミスっている事が多いようです。

方向さえ見間違えなければ後は鬼努力!! 

その鬼努力では人を真似る事を優先しよう

ただ真似るだけでは自分を出す事は出来ません

真似ぶ*自分のテイストをつけて自分のブランド化を図りましょう

 

③基準を変える

正確には基準を作る事をやめよう

人生は思考と行動の数で決まります。

環境と習慣を意識して行動する事が大事です

 

④数を重ねる

①②③でお伝えした内容を明確化して後は数を重ねていくしかありません

初めて実施した事で成功を勝ち取る事は非常にレアです

実際にTwitterで10,000フォロワーを超えるまではマネタイズ等をお考えではなかったようです。

アフィリエイトの為に始めて10,000を超えた後、イレブン塾というオンラインサロンを創設しその後に初めての出版

色々なチャンスをモノにされてきたようです。

 

懇親会がサイコーだった

おそらくこの講演会で一番質問をしたのは僕だったと思います(笑)

当然ですがお金を払って習いに行っているので気になる事は全部聞く

こんな気持ちでいっていますからね

 

実際ファンとして言っているのではなく先を行く先輩の助言を聞きに行っているという感覚だったので皆さんが並んでもらっていた本へのサインなどもお願いしていません

正確には購入翌日に読んでもう売っちゃって手元にないし・・

 

ただ何よりもよかったのが、その後の懇親会

当然いれぶんさんに追加の質問などを沢山させてもらいましたが、それ以上にイレブン塾の塾生の方たちと沢山の会話が出来た事が僕にとって一番の収穫でした。

 

私はリベシティには参加しているのでリベ大生の知り合いは多いです

ただそれ以上のオンラインのつながりがありませんでした。

今回この懇親会に参加する事で別のコミュニティではどのような取り組みがされているのか等を知る事ができました。

 

本当に自己成長の為に時間を割かれている方々は素敵な人が多いですね。

今回きっかけになった本はこちらです

僕自身は沢山の本を既に読んでいる事もあり復習的な位置づけでしかなかったですが、これからXを上手く伸ばしていきたいという方は読んでみてもよいかと思います。

 

ではまた