関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

2030年の世界地図帳をよんでみて

どうもNaokingです

 

継続は力ですね。土曜日は休む~って最初は書いてましたが、今日も書いてます

慣れてくると書かないと気持ち悪いんですよね

 

ってことで今日のテーマはこちら

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2030年の世界地図帳をよんでみて

 

私、以前落合先生のこの本を読んだんですが

ちょっとしんどかったので

落合先生の本は興味はあれど・・だったのですが読み終えて感じたことは

すごく面白かったです

 

2030年の地球の人口比率は? GDPは? 2050年にはどうなっている!?など

私たちの将来についていろいろと予測してくれています。

 

落合さんは他の経済エコノミストと異なりGAFAGoogle Apple FaceBook Amazon)に+M(Microsoft)をたしてGAFAMが今後どのような環境を作り上げていくのかを以前よりよくお話しされています

newspicks.com

まぁnewsokicsで今から社会人になるならマイクロソフトに入りたいってインタビュー受けてますしね。

 

その中で思わず写真に撮ってしまったアフリカの飢餓問題について

対談形式でのやり取り

時価総額トップ企業の富裕層の資産には数字のボリューム感ほどの意味合いはない

それでも経済的な成功を測る指数が「お金」しかない為、お金を集める。

貯め込むことばかりに労力が割かれてしまう

 

例えば「同業他社のCEOが100億円もらっているから2倍のパフォーマンスを発揮した自分は200億円をもらう」

資本主義では本来は「消費」や「投資」の為に存在しているお金が、他社との比較のための物差しに使われている

 

100億円あればどれだけのアフリカの人を救えるか、死滅している富の量が図りしれない。

確かにアフリカの貧困層を救うための施策として長者番付のTOP50ぐらいの方々の1年間の収入をすべて寄付する(どうせ使い切れないので)だけでどれだけの人をすぐに救うことが出来るのかを考えると直ぐ近くに答えがあるのに行動できない問題があるなと感じました。

 

今後の中国やインドがどのようになっていくのか?

日本人はどう生きていくのか?

そのヒントがこの本の中にある感じがしました。

 

まぁ答え合わせは10年後ですが、頑張って今を生きていきましょう!!

 

ではまた