どうもNaokingです。
お盆休みも明けて、仕事に真面目に接する時間が増えてきました(今までさぼってたわけじゃないよ)
結果、ブログに向き合う時間が短くなってきています。
実はここ最近アクセス量が依然に比べて増えてきています。
理由としては以下かなと思っています
・Twitterを真面目に育てている事。
・ある程度長めの記事を書いている事
読者数の増え方も以前に比べてピッチが速くなってきたので、ここで追加の努力が必要なんでしょうが、現状本職優先になってます。(まぁこれは正しい)
って事で今日のテーマはこちら
【人生】まだ若い方必見!? 20歳の時に知っておきたかった事
私は既に40代です。
もう倍以上生きてますね。
ただこの情報を若い時に理解してしっかり考えていれば・・という内容を簡単にまとめようと思います。
とは言え20代を越えた方も今日が一番若い日ですので参考にしてくださいね(笑)
まずは知ってもらいたい事
文中では少し異なる表現になりますが大項目で見るとこの3つが大事かなと思います
①自分の殻を破ろう
残念ながら私は起業家ではありませんが起業家というのは限られた資源で独創的な方法をもって問題解決をしていく人達です。
自分が出来る範囲はここまでだと枠をくくっていてはこのレンジには到達する事が出来ません
②みんなの悩みをチャンスに変えろ
世界を別のレンズで見てみると問題が山積みであることに気が付きます。数をこなすことにより自信を持つことが出来ます。この積み上げがチャンスをつかむ方法になるのです
③ルールは破られるために存在する。
決まり切った次ステップとは異なる一歩が新しい何かを生み出すためにとても大事な事になります。今あるルールに疑問を持つこと。ここから新しいチャンスが生まれるわけです
では解説行きましょう
機は熟すことは無い
言い訳の一つでまだ機は熟していないので今やるべきことではない。
こんな判断をした事ってないでしょうか?
結論となりますがいくら待っていても機が熟すことというのはビジネスにおいて起きえません
与えられた仕事しかやらない人は、自分の能力はここまでと宣言しているようなものです。組織に貢献しようと努力する人は大きな挑戦が出来るのです。
成功を阻む最大要因は何でしょうか?
それは自己規制です。
達成した人の最大の味方は、他人の怠慢にあるのです
成功者はスピード感があると言いますが、逆に言うと成功できない人の怠慢によりそのチャンスをつかめていない事を考えると、今やるべきことが見えてきますよね
失敗は財産になる
まずは自分が失敗してた事を棚卸してみよう
失敗の履歴書を書く事は、スキルを広げる挑戦をした証明書になります。
書けない人はリスクをとった行動をしていない証拠になります。
例えばシリコンバレーでは、失敗は成功のプロセスの一部という考え方です。
むしろ失敗こそがシリコンバレーの強さの秘訣ともいわれています
何かを決める時には、過去にどれだけのコストをかけたかを考えるべきではありません。それは過去の自分の努力を正当化する行為だからです。
失敗を受け入れ、新たなアクションに活かす。
これを意識するだけでも成功率はぐっと上がると思いませんか?
リスクと上手く付き合おう
全ての物事は遅いより早いに越したことはありません。
早ければ早いだけ成功する確率を上げるチャンスにエネルギーを注げるからです
最後は万事うまくいくのです。
今あなたが上手くいっていないと感じている事があるとすると、それはまだ道半ばであり最後ではありません。
他人から学ぶ事で失敗の確立を減らせることが出来ます。先人の知恵に学べばよいのです
リスクを取り行動しそれが失敗に終わったとしても、あなたが失敗者になったわけではありません。
無用なキャリアアドバイスは流そう
一所懸命と言う言葉がありますよね
一つの事に集中し取り組むことが成功のカギ
以前はこのように考えられている事が多かったです。
例えばノーベル賞を取られている先生たちは、自分の生涯をそれにつぎ込んで結果を出してきました。
ただ今はそのような時代ではありません。
情熱というものは最初からもってスタートできるものではありません。
経験から好きな事を見つけるのです。
始める前は何も知らなくて当然です、まずはやってみましょう
是非、自分自身へ実験を繰り返し試してみてください
『これしかない』というものを早い段階で決めてしまうと、行き先を間違える事があります。
人生のほとんどの出来事は、後から振り返ると鮮明なもので道筋が通っているように感じます。
ただ将来の道は常にぼやけており、不確実の連続です
ただ、新しい人との出会いやプロジェクトとの出会いで大きなチャンスが巡ってくる確率が上がります。
あなたはこの仕事をした方が良いよ。。。という他人からのアドバイスは無用なんです。
幸運は自分で呼び込むもの
『幸運』という言葉、いい響きですよね。
ラッキーにより上手く人生を生きていたいものです
ただ、『幸運』は待っていても、あちらからやってくることはありません。
全ては努力次第です。
努力の結果、運が付いてくるのです。
幸運とは小さな選択や行動の積み重ねで訪れるものであり、毎日少しずつ向上した結果、長期的に成功する確率が上がっていく事を意識しましょう
幸運な人たちは、初めての機会を歓迎し、経験のない事も積極的に挑戦します
幸運な人たちは、自分の知識や人脈の価値をよくわかっておりそれを駆使します
自分の評価を守り高めよう
皆さん誰かに感謝の気持ちを持ったことがありますよね
その時、その気持ちを伝えていますでしょうか?
そんな事しなくても伝わるよ。。。なんて思われている方もいらっしゃると思いますが、感謝は直接伝えましょう
感謝とは伝えてこそ価値があります。
判断に迷った時、その感謝を伝えた相手は必ず、あなたの味方になってくれます
そして相手を支援しましょう
問い合わせ方はとても簡単です
『大丈夫ですか?』
『何かできる事はありませんか?』
こんなシンプルな言葉でいいのです。
自分の評価が高い人は、多くの方がその方を支援してくれます。
自分一人で解決するのではなく、多くの方の支援も活用して人生を楽しみましょう
自己流からの脱却
営業をやっていると自己流、私のやり方というものが自然と身に付いてきます。
当然、これで上手く行った事も正直あります。
ただ自己流とは、己の立場や利益を優先しすぎる傾向にあります。
交渉は相手の話をじっくり聞き動機を見極める必要があります。
常にお互いに好ましい結果を考えるのです
他者の立場になって考える。
これが出来る人が成功者です
光り輝く事を忘れない
光り輝くとはどういう事でしょうか?
皆さん、何か仕事を振られたときに
・言われたことをやらない
・言われた通りの事をやる
・言われた以上の事をやる
どの結果が相手が最も喜ぶ選択でしょうか?
当たり前ですが、言われた以上の行動ですよね
光り輝くとは、いつも期待以上の結果を意識して決定、行動する事を言います。
最低限の仕事で満足している人はその機会を台無しにしているんですね
まとめ
今回のブログで伝えたかった事はこちらです
・今の自分を見つめ
・快適な場所から離れ
・失敗を恐れず
・不可能だと決める事なく
・あらゆる機会をチャンスととらえる
これにより可能性は無限大に広がるという事です。
多くの方が若いころにこの事に自分自身で気づく事は難しい事ですが
今はとても良い時代です、成功哲学は世の中に沢山転がっています。
ただFAKEのような情報もたくさんあるのは事実です。
今回お伝えした事はとてもシンプルで当たり前に思われる方も多いかもしれません。
ただこのシンプルな事が出来ていない自分がいる事にも気づいてもらえるかもしれません
今回も私の備忘録でもあり、とても面白い本をまとめさせてもらいました。
参考図書はこちらです
スタンフォード大学の先生が書いた本なのですが、とても面白い本でした
是非、手に取ってみてください
ではまた!!