どうもNaokingです
前回は振り返りの回だったのでブログまとめもお休み
その為、8月6日に実施した第9回の朝活かるてっどのまとめです
【朝活】第9回朝活かるてっど まとめ
朝活かるてっどって?
なんで第8回のまとめはないの?
7月30日の第8回朝活かるてっど まとめはお休みさせてもらいました
第8回は過去2カ月間の振り返り、総集編の回でした
アチーバの皆さんの取組みや、自分を振り返るアクティビティを実施しました。
これはこれでリアルタイムでは好評だったのでTwitterのスペースリンクは張っておきます
※残念ながら3週間でこのリンクはアクセスできなくなってしまいますが興味があれば是非聞いてみてください
13名が各々お話した内容が奇跡的につながっている事が分かりましたのである意味聴きごたえのあるスペースかと思いますよ(笑)
— トラけい🐯あなたの笑顔を引き出す鍼灸マッサージ師 (@torakei0216) 2022年7月29日
という事で今回のまとめです
まずは8月6日のアーカイブはこちらです
— トラけい🐯あなたの笑顔を引き出す鍼灸マッサージ師 (@torakei0216) August 5, 2022
今回のアチーバは
本の要約Youtuberであるハッシーさん
パパ投資家のうちなーんちゅさんのお二人です
①ハッシーさん
ハッシーさんからは『好きな事を長く続けるコツ』についてお話いただきました
ハッシーさんのTwitterアカウントはこちらです
その為には以下の3つのマインドが大事になります
-1:自己肯定感を高める
-2:一喜一憂しない事を心掛ける
-3:いつもと違う事をしてみる
こちらの3つです
では1つずつ解説していきましょう
-1:自己肯定感を高める
これは物事を楽観的にとらえ、失敗を恐れずチャレンジが出来る事を言います
自分を肯定するポイントは以下の4つ
- 良い悪いで判断せずとにかく全肯定する
- 肯定するハードルを極限まで下げる
極限と言うのは赤ちゃんを褒めるレベルまで落とす事がコツです。
朝起きれた、歯を磨く事が出来た。これぐらいの達成でもOKとの事です - 無理せず気が向いた時/気分が良い時に楽しんでやる
- 自己否定やネガティブな感情にこそ、気付けた事にOKを出す
この中でも『4.自己否定やネガティブな感情にこそ、気付けた事にOKを出す』が最も大事との事。
上の1~3に取り組むことが難しい、めんどくさいと感じてもまずは4だけは取り組んでみましょう。
実際、ハッシーさんも自分の経験の中で
-プログラミング
-ブログ
-ペット系Youtube
等にチャレンジされてきましたが、挫折しています。
ただ自分がダメ!!なのではなく、気付けた自分偉い!!
こう考える事で新たなチャレンジが出来ているとの事。
肯定する癖をつけていきましょう
-2:一喜一憂しない事を心掛ける
毎回の事に都度反応していると、次の展開がおろそかになります。
感情に左右されると間違った判断も取ってしまいます。
例えばYoutubeやTwitterのフォロワー数の増減等、データを見る際には月に1回等制限を設けて行動する事が大事との事です。
情報を自分から取りに行かなければ一喜一憂する事はありません。
つまり自分がやるべき作業に集中する事が出来るとの事でした。
-3:いつもと違う事をしてみる
例えばハッシーさんが取り組まれているYoutubeなどの動画作成においても常に新しい小さなアイデアを試されています。
新しいものを付け加える事により新しいワクワクを体験されています。
人間は上手くいっている場合、そこから変化を起こす事はとても勇気がいる事です
むしろ変化を拒みます。
ただそれは言い換えると自分の可能性を狭めているとも言えます。
本当に小さな変化でも良いので新しい事を取り入れワクワクを継続させましょう
もし上手くいかなければ戻せばよいのです。
チャレンジしていくマインドが大事って事ですね。
②うちなーんちゅさん
うちなーんちゅさんのTwitterアカウントはこちらです
うちなーんちゅさんは、名著Die with Zeroと自分の経験から学んだことをスピーチいただきました。
お伝えしたいメッセージはこちら
お金と時間を使って『記憶の配当』思い出作りを全力で行ってほしい
本図書ではお金の使いきり方が書いてありますが、うちなーんちゅさんは全てを真似する事はやり過ぎであると感じられています。
それを自分の体験からポイントとしてお伝えいただきました。
人の死に直面する仕事だから感じられる事
うちなーんちゅさんは訪問リハビリのお仕事の中で末期患者の方とも接する機会があります。
その中で人生の師と仰ぐ2人の方と巡り合われまいた。
そのお二人からは『投資はすべき』『事業を起こすべき』などのアドバイスを受けられたようです。
ALSという難病をお抱えのお二人を支援する中で様々な経験をされています。
難病を煩わせていらっしゃるので本人そして家族にも、とても負担がかかります
そんな方々も過去の思い出をお話されるとき、とても良い顔をされていた事がとても印象に残っていました。
思い出話の時には、過去にタイムスリップしたような空気にもなります。
そして記憶の配当を多く経験されているご家族はとても幸福度が高く、協力的であったようです。
このような体験を直にされているうちなーんちゅさんだからこそDie with Zeroに対して踏み込んだ視点をお持ちだと感じます。
多くの人が目先の給料や収入の為に、自分の大切な多くの時間を費やします
ただ本当に大事な事は『記憶の配当』つまり時間を削っての収入よりも大切な人との思い出を作る時間を大切にすべきではと考えられました。
実際奥さんに相談したところ、後者、つまり収入よりも家族の時間を優先すべきだと共感をいただき、家族時間を増やす事、そして休日にはお金と時間を使い『記憶の配当』をより多く作る事を心掛けているとの事です。
例えば奥さんとデートに出かけてみる お子さんと公園で遊んでみる
朝活で鍛えた体でフルマラソンにチャレンジしてみるなど、自分にとって大切な時間を過ごされました。
本の中では若いうちは借金をしてでも『記憶の配当』に別途すべき!!という記載がありますが、お金を使わずとも『記憶の配当』を作る事が可能です。
またその経験(記憶の配当の蓄積)は家族の中での信頼という形でより良いものになってきているようです。
皆さんは記憶の配当を作れていますか?
目の前の利益に固執してませんか?
うちなーんちゅさんは人生に大事な事を改めて教えてくれました。
まとめ
今回お二人のお話はとても心にしみるお話でした。
多くのアチーバにいえる事ですが自分というものを皆さん強くお持ちであるなと改めて感じます。
皆さんは自分の時間を大事にしていますか?
自分のやりたい事
自分の大切な人達に時間を注げていますか?
改めて自分自身に振り返りをいただけたなと思います。
ハッシーさんが参考にしている図書はこちら
うちなーんちゅさんが参考にしている図書はこちら
是非皆さんも手に取ってみてください
ではまた