どうもNaokingです。
9月は過去の読んだ本のアーカイブを継続して続けていこうと思います
って事で今日のテーマはこちら
【アイデア】天才はいない。天才になる習慣があるだけだ
本日の著書
本屋で見かけたこちらの本。
なんて秀逸なタイトルだろう!!と思い手に取りました。
私は本を読みながらメモを取るのですが、こちらの本なんとメモの量は6行のみでした
この本ではインプットが大事という事を教えてくれているのですが、その参考になる本や音楽映画などを非常に多く共有してくれています。
それを読み飛ばすと残念ながら6行で私のメモが終わってしました。
ただこの1冊の本から1つ私の中で衝撃を受けたワードを見つけたので、それは最後にお伝えしますね。
新しいアイデアとは
新しいアイデアとは既存のアイデア X 既存のアイデア / 大量のインプット
これが著者の考える方程式です
元々新しいアイデアは既に生まれたものの掛け算である事はとても有名です
ただしその分母には大量のインプットが必要なわけです。
結果この本ではその良質なインプット材料を事細かに教えてくれています。
例えば金メダリストを目指すスポーツ選手はやみくもには練習しないですよね、科学的に実証されたカリキュラムをもって、そのゴールに向かって確実に成長していきます。
つまりトレーニングの精度が大事になる輪kです
私がこの本に出合ってよかった1つのワード
皆さんたちえばブログ
このブログを読んでいる方はどのような人達なのでしょうか?
もしかしたらたまたま検索にヒットして読んでいただいている方もいるかもしれません
その方は何もする事が無くて、適当に暇つぶしをしている人かもしれませんね。
この暇つぶしという言葉
これって英語だとなんていうかご存知ですか?
Killing Time
英語だと暇つぶしは殺した時間って訳すんです
僕はこの言葉の意味を知り驚愕しました。
日本では何気にこの暇つぶしが行われています
多くの暇つぶしのコンテンツを見かけますが、時間が死んでるんです。
暇つぶしをしているあなたは自分の人生を殺している事を認識しましょう
よく、暇があればXXをしたいって言葉を見かけますが、Killing Timeを見つける必要はありません。
時間を殺す前にまずは予定を組んでそのXXを実現させましょう
まとめ
今回優秀なタイトルだったので手に取った一冊を紹介させていただきました
良質なインプットを教えてほしい
そんな方には非常にお勧めの本ですが、私の期待するところが薄かったので、読み飛ばしながら読んだ本です。
ただKilling Timeという言葉を知れたことは1,760円の価値があったなと思っています
ではまた