どうもNaokingです。
今日は、午後からスケジュールが詰まってますが、AMは少し空きがあるのでブログ更新って感じです。
今日はNintend Directがあったのでいつもの生活に比べて30分ずれ・・
先ほどリベラルアーツ大学の動画を見たのですが、大変ためになった!!
って事で今日のテーマはこちら
【教育】子供に対するお金の教育について
皆さんどうでしょうか?
自分の財産の事でも手一杯なのに、自分の子供たちのことまでまだ頭が回らないよって方も多いかもしれません。
ただ今日のリベ大の授業では逆にだからこそ今取り組むべき内容を教えてくれてます。
因みに私は、今年に入り、子供たち(我が家は息子と娘さんの1人ずつ)用の証券口座を作りました。
こんな感じです
この2月からスタートしたのがジュニアNISAってやつですね。
こちらは20歳になるまで引き落とせませんが、NISAの期間中(5年)の投資額は非課税になります。
詳しくは金融庁のHPを張っておきますので見てください
ここに今まで貯めてきたお年玉などの貯金をいれて、運用しようと思ったわけです。
因みにジュニアNISAの非課税対象額は80万円/年なので、毎年この満額を入れて5年間運用していく予定です。
すいませんこの記事を読んでいただいた方にご指摘を受けて気づきました。
ジュニアNISAは2023年末でサービス自体が終了になります
なので残り約2年と10カ月しか運用が出来なくなりますね。
ただある意味で利点かなと思うのですが、非課税枠が2023年に終了して引き出し可能になれば、ある意味で3年弱の拘束で非課税で増えた(減るリスクもありますよ)お金を触れる状態になります。
ある意味お得??
自分の事を振り返ってみると、高校 大学時代に貯めたバイト代で約100万円
これが自分が社会人になった時に持っていた貯金額でした。
息子さんと娘さんは、全自動でもっと多くのお金をもって社会人スタートする事になるので、安心材料としてはいいのかな?と思っていました。
ただ今回のリベ大で学んだ事として、自分で考えずして得た大金は子供たちにお金に対する考える力が身に付かない事もあり、お金に対して弱くなるとのこと。
という事で学長がおすすめする金融教育戦略はこちら
※リベ大Youtube動画より抜粋
子供の証券口座を作って、VT(全世界株式投資の投資信託)を100万円分購入し、65年放置!!
因みに65年後に年利4.8%で回せれば以下のお金になるようです。
※リベ大Youtube動画より抜粋
よく聞く老後2000万円問題をカバーできる利回り運用が出来るわけです。
学長曰く、老後の資産を気にすることなく今に集中できる資産をカバー(準備)してあげる事が親として子供に出来る事とのこと。
確かに!!
むっちゃ納得してしもた・・
ただそこで気づきます
息子さん現在12歳 娘さん現在10歳
65年回すと77歳と75歳・・ライフシフトの通りだと人生100年時代の子供たちですがちょっとスタートが遅すぎるな・・
って事で私としては毎年80万円x5年の400万円をベースに彼らには人生設計で使える資金を提供しようかなと思っています。(独り立ちする時に資金提供しようかなと思います)
因みに我が家のお金の教育方法は?
実はとてもシンプルです。
土日のランチの時間にリベラルアーツ大学を一緒に見ています。(敦ちゃんのYoutube大学も一緒に見てますが)
なので、子供達は、
『どうも~両で~す』と『ども!!中田敦彦です、早速参りましょう、エクストリームXXX ~~へ~ん!!』を使いこなします(笑)
そして以前に学長にTwitterで報告を入れているのですが、こんな感じでマネーリテラシーが育っています
両さん聞いてください。
— nao@外資系ITリーマン (@nao_654333) December 8, 2020
朝食中コロナのワクチンを受けているニュースを見ました
その時私がボソッと
『これでまた全世界株上がりそうやから投資のタイミング難しいな』
って言ったところ、息子が
『長期投資やしそんなん気にしんでいいやろ』
って!
息子(12歳)のマネーリテラシーが育ってます(笑)
結論
子供のお金に対する教育は・・・
・必要以上の資産を早期に渡さない
・備えあれば憂いなし、老後などの最低限の資産形成を手伝う
・全世界への投資信託を選び自分が日常的に使っているものや会社のオーナであることをしっかりと説明する。
そして、難しくない良質な動画を見せる事により、自分では伝えきれない情報を上手く伝える
こんな感じでしょうか?
昔の家ってなぜかしら百科事典とかありましたよね。(あれセールスに騙されたんやろうなうちの親)
そんな感じで使えるお金の大学、無茶苦茶売れてるようで、既にお持ちかもしれませんが、まだの方はお金の百科事典としてお家に置いておくのはどうでしょうか?
全オールカラーで挿絵が多く読みやすいので小学生とかでも問題なく読めますよ
ではまた