どうもNaokingです
今日は午前中のミーティングが比較的少ないこともあり、ブログ更新に時間を当ててます。
先日久しぶりに客先に訪問してきたのですが、やっぱり会うっていいですね。
その後、次のオンラインミーティングの為に、喫茶店はいってそっから参加!!
ってのも過去の当たり前が時間がたつと、とても新鮮に感じました。
って事で今日のテーマはこちら
【人生】今、話題のコミュニティ リベシティの歩き方!!
最近本のまとめ的なブログが多かったのですが、今回はコミュニティについてです。
既に参加して数カ月たったのでちょっと私の意見をまとめてみようかと思います
この記事に合う人
ーリベ大動画やブログは見てるけどそこで止まっている方
ー今の自分を変えたいと考えている方
数カ月状況を見ているとやはり、コミュニティに合う合わないというのがざっくりですが見えてきました。
今回はこういった方であれば、リベシティに合うのではというのをお伝えします
リベシティって何?
そもそもなんやねんそれ!?って方もいらっしゃいますよね。
リベラルアーツ大学の両学長が運営しているオンラインコミュニティです
両学長ってだれ?
Youtubeでリベラルアーツ大学というコンテンツを運営されており、お金にまつわる『貯める力』『稼ぐ力』『増やす力』『守る力』『使う力』の5つの力をリスナーに届けていらっしゃいます。
既に登録者数も140万人を超え、中田敦彦さんもYoutube大学でコラボをされております
またお金の大学というベストセラーの著者です
あなたはどうしてるの?
リベシティは旧プラットフォームから新プラットフォームへ今年にお引越しをしています。
私は旧プラットフォームでは無料期間中のみの利用
新プラットフォームに代わり改めて有料会員として利用しています
特にプラットフォームが変わったからと言ってサービスの骨子は変わっていません
ただきっかけが欲しかったこともあり、新プラットフォームに代わってからは積極的にコミュニティに参加していおり、最近は本当に楽しくなってきています
理想と現実をしっかり意識しよう
このコミュニティの参加数や、毎月の退会数については全く知りませんが、無料期間でリタイアされる方も結構多くいるんじゃないかなと想像しています。
その原因はGAPだと思っています
リベシティに参加を検討される方は基本的にYoutubeの動画リスナ―の方かと思います。
毎日お金にまつわる有益な情報をもらっており、自分も変わらないと!!と奮起されている方が多いんじゃないかな。
そして動画でもリベシティには同じ志の仲間が沢山いるし、プロフェッショナルな方も多くいるという事を学長が伝えているこもとあり、コミュニティに対するハードルが上がっているのかな?と感じています
結果、期待値とのGAPを感じ無料期間の間に退会される?
しかも退会される方の多くは数回のログインのみで、三下り半を突き付けてるんじゃないかなと想像しています
どこに最もGAPを感じているのか?
とっても大事な点なのですが、Youtubeでリベ大動画を見ている場合、基本的にはTakerの立ち位置になります。
情報を一方的にもらえている状況です。
ただコミュニティになるとTaker(もらう人)とGiver(与える人)との対話図式になってしまします。
にも拘らず、リベシティはYoutubeでの情報より深い成功方法を教えてくれる場所と想像して参加されている方が多いのではないかなと感じています。
彼らはコミュニティの中に魚の取り方ではなく魚そのものを求めて参加をしてきているからこのGAPを受けます。
実際に、リベシティ内の公式のチャットにはせどりやブログ、投資にSNS運用など、自由を手に入れたい方が参加したいチャットが沢山あります。
私も最初はそこで、どんどん有益な答えをもらえると思って参加していました。
ただあくまでコミュニティなので、あなたの課題に対してプロの目線や現状上手くいっている方、努力中の方がアドバイスをくれる場です(これでもありがたいんですけどね)
あくまで魚の取り方について支援してくれるだけなので、最終的にはあなたが動くか否かを判断します。
そしてその質問なども流れるように新しい質問が入ってくるので、あなたの課題を永遠に支援してくれるような時間軸ではありません。
例え勇気をもって課題の相談をしても、気づかれない事も多くあります。
私はブログの辞め時を相談しましたが、回答ゼロでした(笑)
じゃ~合わない人って
はい先に、おそらく楽しめないだろうという人物像を共有します
①完全なTakerの方/答えだけを求めている方
これはそもそもコミュニティそのものがお互いが情報を交換しあいながら育てていくものなので、リベシティに限らずだと思います。
そしてあなたの人生をより良くするためのアドバイスは出来ても、あなた自身を勝手に幸せにしてくれる人など家族以外はあり得ません。
②極度にシャイな方
先ほどもお伝えした通り、基本的にはチャットで情報を拾う、伝える、相談するを繰り返すことになります。
よくチャットを削除された履歴を見かけるのですが、せっかく勇気をもって送ってみたけど、怖くなって削除されたのかな??なんてものを見かけます
最初は勇気のいる事なので、トライすることなくリタイアされている感じがします
こんな人には最高の場所?
では逆にどんな人がこのコミュニティにはあうのでしょうか?
①努力を続けられる人
正直全てのチャットにプロフェッショナルが常時常駐しているわけではありません。
自分より少しだけ、先を歩いている人もいるわけです。
そんな方々の行動が見えるので自分のモチベーションは継続します。
たまに優秀な方々が多すぎてなんで自分は・・とモチベーションが下がる事もありますけどね
②仲間が欲しい人
どうでしょうか?コロナになり、職場でのコミュニケーションや夜の友人関係なども減ってきている中で頻繁にZoomなどを活用したオンラインイベントが開催されています。基本的には共通の興味をもった会話になるので、とても話が盛り上がりますし、為になる情報もたくさん聞けます。
③人の役に立ちたい人
リベシティには、Youtubeの動画を見て自分の人生が変わった人や、感銘を受けた人が多く住んで(シティなんで)います。
自分の経験を共有して、今苦しんでいる人参考になりたい!!
こんなお気持ちの方は、本当に楽しいコミュニティかと思います。
参加する事を検討している人に伝えたい事
私も新プラットフォームに入ろうと決意した理由は自分の経験をGiverとして伝えようと思った事からでした。
お金を払って誰かの悩みにアドバイスをするわけです。
なんか矛盾してますよね?
でもね、日常生活をしているとそんな機会ってあまりで出くわさないんですよ
そして普段の生活で『ありがとう』って感謝の言葉をもらう機会ってありますか?
これを相手の事を考えて行動したら、いつでももらえるんですよ。
アドラー心理学で見ると『共同体感』であり、マズローで言うと承認欲求を良い意味で満たしてくれるという素敵な場所なんです。
ただ歩き方を間違えると本当にわけわからん感じになります
何故ならスピード感が半端ないからです。
ただ、歩き方がわかるとこんなに面白いコミュニティは無いと思っています
という事で事前に知っておいた方がいいことをお伝えします
①猫をかぶる必要はない
先ほどから何度も言っているように毎日たくさんの相談や回答が流れています。
基本的には質問テンプレートがあるのでそれをベースに書いていけばよいのですが
文章力がない
変な質問になってないかな?
みたいなことは全く気にする必要はありません。
だってすぐに流れて行ってピンポイントな質問でない限り他の方があなたの質問を見る事ないんだもん。
どんどん聞きたい事は(ルールに基づいた形で)問い合わせをしましょう
②慣れるためにまずは雑談チャットから
私もGiverとして参加しようと思ったのですが、秀逸な回答が多すぎて、私の知見なんて何の役にも立たないかも・・とGiverとしてしりごんでいました
そこで一度この心境を雑談チャットに投げ込んだことがあります。
もらった答えとしては、質問のレベルも高度なモノもあれば程度の低いものもあります。その全てにプロが答えるなんてのは不可能。
あなたの知見を求めている人もたくさんいるので気にせず回答してみたら?という事でした。
そう、あなたの知見の常識が他人の常識ではありません。
それを肝に銘じて会話をするとたくさんのありがとうをもらえますよ
③派生したコミュニティに積極的に顔をだせ
実際にリベシティの中を見るとLCと呼ばれる公式とは別に、住人の方が集まって作られたチャットが多数あります
※検索画面でアスタリスク(このマーク *)で検索すれば全てのチャットを調べる事が出来ます
これが面白い、そして多くのチャットでオンラインオフ会を開催されてます。
ここに参加した事、そこから出来たつながりこそが私が最も得られた価値だと思いました
まとめ
今回少し長くなってしまいましたが、まとめです
リベシティに限らず今は、個人がパワーを持つ時代になりました
その中でコミュニティというものはもっと力を持ってくるでしょう
コミュニティでの経験が今後あなたの人生を大きく変えてくれる可能性があるわけです
ただ、このような形態にまだまだ多くの人が慣れていません。
結果、せっかく参加したにも関わらず価値がなかったと感じているのです
合わない人としてはこんな人が該当します
-答えを求めている人
-積極的に跳びこめない性格な方
コミュニティ参加に興味がある人は少なくとも自分を変えていきたいという気持ちを持っている方かと思います。
猫をかぶらず、自分の意見や知りたい事。
そして自分が持っている情報を多くの方に伝えようとう気持ちさえあればコミュニティほど楽しいものはありません
もし興味があれば30日間は無料です。
是非チャレンジしてみてください
ではまた