関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【雑談】もしかしてKindle出版は悪なのか?世の中の矛盾を考える

どうもNaokingです

急遽このブログを書く事を決めました。

いつもの知識データベースではなく自分の中にあったモヤモヤの意味が分かったので

その事を文字にしようと思った次第です。

 

もはやポエムかもしれませんので興味のある方のみ読んでください

と言う事で今日のテーマはこちら

※⤴こう書いてますが、このブログ実は1年以上下書きとして残しており公開しておりませんでした。

モチベーションもってやってるKindle作家さんもいるのでちょっと失礼かなと思い公開を止めてたんですすよね

 

【雑談】もしかしてKindle出版は悪なのか?世の中の矛盾を考える

 

以前からこちらのブログでも紹介している通り、2023年スタート当初、Xに『Kindleで出版をする!!』と宣言をして、実際に1年間で2冊の本を出版しました。

これに関してはこのブログを書き始めて数カ月たったタイミングで考えていた事なので自分の中では本当に満足のいく副業だったと思っています

出版関連についての過去記事はこちら

www.it-west.work

www.it-west.work

 

Kindle出版は新しい情報商材販売モデルになっている?

結論から言います。

Kindle出版はイメージの悪くないコンテンツ販売元になっていると思う事があります

 

例えば私の周りのKindle作家さんの多くが大量の本を出版されています。

 

何故こんなにも多くの本をコンスタントに出版できるんだろう

なんて豊富な情報をお持ちなんだろう

こんな風に思っていました。

 

ただ内容を見ると

・横書き

・大量のスペース

・当たり前の一般論

下手すると30分もかからず読める本を大量に出されています。

 

あれ?

僕1冊書き上げるのに数カ月

この本がきっかけで自分と同じような方の悩みに少しでも貢献出来たら・・

こんな気持ちで書いていました。

 

この1年間で2冊の出版をしたのですが、

1冊目は学生時代からの経験を皆さんに付いた得る事

2冊目はもう少しミクロに物事を切り取りビジネス成功に仕えた要素をお伝えしてきました。

 

結論、すっからかんです。

僕の人生全てをこの2冊に入れた自負があるので、2冊目の帯にもあるように完結編なんです。

 

ただ多くの方が10冊 20冊と量産している・・

なんで?

 

この結論が上記の結論に至りました

 

Amazon Kindleで情報を販売する魅力とは

皆さん

本を出版されている方と聞いてどのようなイメージがあるでしょうか?

とても優秀な方なんじゃないかな?

信頼のおける実績を持っている方なんじゃないかな?

 

こんなイメージありませんか?

本を出すという事自体は、普通の方では出来ないイメージがありますがKindleの自己出版の場合、その限りではありません。

 

実際、私の娘も出版しているので本の著者と言えば著者です

 

つまり一般ユーザから見れば著者がどんな経歴の方かは分からないが出版をされている時点で成功されている方だろうと錯覚をして本を手に取ります。


Amazonという世界最大級のプラットフォームで販売されているモノなのでその事実が安心材料にもなると思います。

 

皆さんはNoteやBrain等の情報販売のプラットフォームをご存知でしょうか?

優良なブログ記事を1記事何円で売れるって仕組みを持ったプラットフォームです

 

時折、ここで高額商材を販売されるインフルエンサーさんが炎上する

この販売アフィリエイト等の仕組みをXでポストし炎上が起きるなど、あまり世間体の良いものではありません。

 

これはプラットフォーマが悪い‥ではなく

そこで流通する情報のレベルや価格等、粗悪品が多い事が炎上の理由かもしれませんし売れているコンテンツが、個人で稼ぐ方法に突起している等、イメージが悪い事も理由の一つかもしれません。

 

 

Amazon内部の検索SEOを上げればつられた購入者が手に取る

これも分かりやすい戦略です。

先ほどの通りAmazonは昨今中国の粗悪品業者が増えたとは言え、世界最大級のECサイトです。

そこで検索されるワードは基本的には購入したいものを前提とした検索となります。

そんな中で上位に挙がってくる本、はたまたベストセラー等の実績が付いたものは信用に足るものとして心理的効果が大きいと思いませんか?

 

結果、Amazonに気いられて先ほどの情報商材販売プラットフォームよりも多くの人に手に取ってもらえ、そして権威が付くというメリットがあります。

 

そして最近のKindle本はAIやCANVAを使い表紙は簡単に良いデザインを作る事が出来ます

ただ中身は先ほどの中国の粗悪品のようなレベル

まぁゴールがお金儲けって考えたらいいんですけどね。

 

 

まとめ

上記の事から

今まで売りにくかった情報商材が本という伝統的なモノでカバーされ情報商材として販売される

SEOにより他のプラットフォームより多くに人の目に留まる

ターゲットは世界のAmazonユーザ(EC世界最大級)

Unlimited等のサブスクリプションとして手軽に手に取る事が出来る

等のメリットから売りやすいプラットフォームとして活用されているなと感じる事があります。

 

う~ん、心込めて本書いた自分としては心苦しい*1

 

ではまた

 

 

 

*1:+_+