どうもNaokingです
少し間が空きましたが、本はしっかり読んでいるのでそのまとめ
今日のテーマはこちら
【説明】説明のうまい人がやっている事
本日の著書
なんか惹かれて手に取った一冊です
もっと分かりやすく納得して私の話を聞いてもらいたいんだろうなと自己分析しています
伝える情報で大事な4つの事
①情報を事前に絞り込むことが大事
②相手を知る事が大事
③内容を工夫する事が大事
④伝わる話し方をする事が大事
①絞り込む
取捨選択が最も大事となります
対比と論の展開
抽象を言い換える
抽象を文章化
②相手を知る
自分が語りたい事、相手が知りたい事の差異を意識する事が大事
まずは相手の立場を想像して何を知りたいかを準備する
ご存知ですか?よりもどう思われますか?
相手に確認する際には質問をする際の問いかけも大事
③伝える内容の工夫
最初に結論 そして自分の思いを伝える事が大事
理由を伝える際には3つの根拠が理想(マジックナンバー3ですね)
その際には客観的な事実ベースでの説明や効果的な具体例を伝えよう
予想される反論も事前に準備しておく事も重要
その後、話を纏める
④相手に伝わる話し方
まずは相手に問いかける事で相手の緊張感を無くしていきましょう
まとめ
この本では後半にこの行動はダメよってNG集もついていますが、残念ながら僕は読んでいません。
えらく短い内容だなと思われた方もいると思います。
はい、私もそう思います。
少し学術的なアプローチが多かったので読んでいてしんどかった一冊です。
この本の前に読んだ本が両利きの経営だったのでサラッと読んでそうだよねって部分のみを纏めちゃいました
ではまた