どうもNaokingです。
今日は図書館で見つけた本をさっと読んでみたのでそちらのデータベース化です
【プレゼン】説明の上手い人がやっていること
本日の著書
こちらの本、図書館に行ったときにに目についた本です。
似たようなタイトルが多く上手いではなくひらがなでうまいと記載しないとAmazonで見つけられない本です(笑)
予備校の先生が書いてるので少し学識的な本でした。
伝えるために重要な4つの洋書
①情報を絞り込む
②相手を知る
③内容を工夫する
④伝わる話し方をする
最初のこの4つが大事と書かれています。
おっ??
これもしかして結構要点ついてる内容かも・・と思ったのですが
これをよく見ると当たり前の事だなという事に気付けます(笑)
①絞り込む
取捨選択が大事、この3つを意識しよう
-対比と論展開
-抽象と言い換え
-抽象を文章化
②相手を知る
自分が語りたい事と相手が知りたい事の差異をを意識しましょう
まずは相手の立場を創造して何を知りたいかを考えて準備する
説明の後には、ご存知ですか?よりもどう思われますか?と肯定的に質問をして確認しましょう
③伝える内容の工夫
最初に結論、そして自分の思いを伝える
理由根拠は3つが理想、そして客観的事実や効果的な具体例を伝えよう
予想される反論を事前に想定しその準備をしておく
そして最後に話を纏める
④相手に伝わる話し方
問いかけをして相手に緊張感を持たせ聞いてもらえる姿勢を創ろう
⑤NG的な事
自分の弱みを伝えて親近感を持ってもらう事はOK
ただし愚痴や悪口はNG
親近感を持ってもらう弱みの後は希望を持てる展開も準備しておこう
まとめ
本書は最初の期待とは裏腹に実は殆ど飛ばし読みをしました。
本書の中には学術的な例やリアルな国語のサンプルなどがあります。
これを読み込めば面白いのかもしれませんが、僕は不要だなと思ったので
30分程度で流し読みをして本書を纏めています。
ではまた