どうもNaokingです
いや~今年に入り更新が滞っております・・
というのも、年末大きな提案依頼をいただき、その対応に時間を取られていたからです。
本日その提案依頼書の期限だったので提出をしてきました。
ず~っと年末からこの提案書の構成とかを考えてたので疲労困憊です
ようやく自分の中では年明けで初めてゆっくりできる週末になりそうな感じです。
って事で今日のテーマはこちら
【ビジネス】野鳥のフォーメーションに学ぶビジネスのやり方
年末に必要なメンバーを集めてディスカッションをしました。
まず最初に決める事は、誰がオーナーシップを持って進めるかです。
この一回目のインターナルミーティングを実施する前から想像している事がありました。それは誰もオーナシップについて手をあげてはくれないだろう・・という事
実際エンジニアリングの提案が主のリクエストだったので、手を上げてほしかった人はいるのですが、想像していた通り沈黙です。
まぁ、ここで私がやる事になるわけです。
①渡り鳥のV字フォーメーションでは先頭の鳥に最も負荷がかかる
野鳥などの渡り鳥はV字フォーメーションを組んで長い飛行をします。
やはりV字で飛んでいる野鳥の群れは先頭には最も強い風が当たります
ただプロジェクトを成功させるには、このポジションは最も大事なところになります。
野鳥は先頭の鳥の羽ばたきで起きた上昇気流に乗ってはばたくようです。
つまり先頭の鳥に比べて体力を温存することが出来ます
②順次先頭を交代しながら長い旅路を終える
ただ先頭を飛ぶ鳥は当然、体力を奪われます。
鳥の素晴らしいところは、全ての鳥がこのフォーメーションの先頭を交代しながら長い航海を乗り切るわけです。
私たち人間の場合は・・まだまだ学ぶことが多そうです。お互い励ましあいながら提案書を作る事が出来ていたらもっといいものが出来ていたんだろうなと感じます
とは言えどうやってのりきったのか?
大きな案件で、様々な人を巻き込まないといけませんでした。
以前であれば、いったん全員集合して、役割分担など会話をします。
ただコロナですので当然一度もメンバーと顔を合わすことなく資料を作成しました。
ここでやはり役に立つのがITツールです
情報共有のアプリを使い、パワーポイントとチャットを使って適宜、必要メンバーへのリクエストをどんどんしていきます。
有名なアプリとしては以下とかでしょうか
Microsft Teams
Slack
Chatwarks
ファイルは共同作業で作り上げていき、足りない情報は関係者へチャット、その際はメンションの機能を使って相手が気づかない事を防ぐ。
問題があればすぐに音声をつないでリクエスト内容を正しく伝える。
それを自分がか考えているビジネスのプランに合わせて資料化していったわけです。
ページとしては110ページほどの資料となったので思いのほかボリュームが出てしまったかもしれませんが、2つの観点で自社のメリット(機能要件と非機能要件)にまとめるとどうしてもボリュームが多くなってしまったわけです。
まぁ伝えたい事が多い分にはいいかなと思い、多少削り落として本日提出って感じです
とは言え、まだスタートラインに立っただけなんですけどね。
何にしてもようやく重いモヤモヤから解放されます!!
ストレスから解放されると体調崩しがちなんで、気を付けないと!!
ではまた