関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【ビジネス】エッセンシャル思考においても反復は大事とのこと

どうもNaokingです。

今は夜の10時前・・

以前の早朝ブログって生活ができてません。

朝6時前に起きるとワンコがかまってアピールをしてきます。

ハムさんの相手もしないといけません。

午前も午後も予定がいっぱいです。

 

結果この時間に2日も空いたので書かないと・・という感じ

 

あかん。得意のルーティーンに持っていけてない

因みに最近夜は、少し滞っていた、英語のヒアリングの勉強でNetflixでフレンズを英語音声、英語字幕で1つ見た後、深夜食堂をみてほのぼの、人生を考えてたります。

 

って事で今日のテーマはこちら

 

f:id:Naoking0321:20201006222241j:plain

 

【ビジネス】エッセンシャル思考においても反復は大事とのこと

 

今更ながらなのですが、先日購入したエッセンシャル思考って本を読み終えました

 

「エッセンシャル思考」を簡単にまとめると「自分に重要なものを見極めて、不必要なものを捨て、重要な物事に最高のパフォーマンスを発揮する」ことらしいです。

 

a-iine.net

 

こちらの方のBlogが良くまとまっていたので本そのものを詳しく知りたい方はこちらを参考にされるのが良いかと思います。

 

ただ、毎回思うのですが、多少無駄だなと思っていても引き受けないといけない仕事ってたくさんありますよね。

 

特にWeb会議になってからは、発言しないのに参加されている方が入っている会議が多い!!。

その方の予定を見ると結構スカスカなんでまぁ暇つぶし程度に参加されているのかもしれませんが、仕事を振ると断ってきたり、大して動いてくれなかったりします

 

こんな環境下で自分が仕事を引き受けなければ物事が回らないのでは??って心配してしまい、結果、無駄だと思うものに対してNoという事にすごいハードルが高いなと感じるわけです。

 

ただエッセンシャル思考も考え方は同じなようで、練習を重ねればどんどんうまくなっていくようです

 

行動を起こすトリガーを知る

やはりどんなことにも『習慣』が大事なようです。

前回のブログでも書いてますが、このエッセンシャル思考でもそのような記載がありました。

 

www.it-west.work

 

習慣化させるには3つの要素が必要なようです

 

まずはトリガーです、これは、ある行動を引き起こすためのきっかけです

次に行動が来ます。これは肉体的な動作のほかに感情や思考も含まれます。

最後に報酬です。この習慣を繰り返すことによって得られるご褒美です。

 

この3つが繰り返されることによってトリガーと報酬はより、脳裏に刻まれ行動はより自動的になっていくようです

 

 

自分の過去から習慣化できている事項に当てはめてみましょう

 

筋トレ

トリガー:出張時のホテルでユニットバスの鏡に映った自分の体が30代前半と異なり衰えている事に気付いた

行動:ジムにハイペースで通おう

最初に感じていた報酬:(自己満足だけど)整った体をKeepしたい

 

ただこの報酬が行動をとり始めると形を変えました

ジムに通う事の苦痛が習慣化されてくると

報酬は、仕事の合間のリフレッシュになる。複数抱えている仕事の整理ができる。筋トレ終了後に抱えていた仕事のストレスが発散される

家族から体系が変わってきていることを褒めてもらえる。

筋トレしなきゃ、うずうずするようになる。

もはや行動することが報酬となる(笑)

 

こうなると時間がなくても早朝に早起きしてでも筋トレの時間を取りたくなります。

結果、人間ドックなどの検査でもとても健康的な結果がでて、最終的には健康保険なんかも解約して、年間数十万円のコスト削減にもつながりました。

 

何かに集中したこと。

習慣化したことによるメリットって確かに大きいのかもしれません。

 

前回のBlogでも書きましたが反復こそが最強のソリューションだと思っています

 

ぜひ皆さんもやりたいことを習慣化してみてください

 

この本、読みやすいのでお勧めですよ

 

 

私は、昨日読み終わり、もう既にメルカリで売れたので本日発送しました!!

本当にこういった有名どころの本はメルカリやラクマのおかげで新品を購入してもすぐ売れるので数百円の投資で済むのがありがたいですよね

 

 

ではまた