関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【ビジネス】猫をかぶっても結局何も上手くいかない

どうもNaokingです。

週末ですね、1週間が早い!!

9月も中盤。

今年も、もう3カ月ちょっとです。

 

そう考えるとやばいな、もう今年終わりますよ。

 

って事で今日のテーマはこちら

 

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【ビジネス】猫をかぶっても結局何も上手くいかない

私の会社では、1:1(ワン オン ワン)と言って社内の方に色々な相談をすることができます。

多くは自分のマネージャーと実施するものですが、他部署のマネージャや、同僚なんかにもリクエストをすることができます。

 

まぁ悩みを共有して、課題解決の参考にする・・みたいなものでしょうか

 

そして昨日もある方より1:1をいただきました。

内容としては、入社されて3カ月。

どのようにこの職場で働いていけるかわからないという内容でした。

 

これ私も入社時に悩みました。

 

私の職場の場合、様々なサービス/ソフトウエアがある為、顧客をマネージする部隊と製品をマネージする部隊があります。

まぁパートナチームなどもいますが、皆で連携しながらお客様に商品を売っていくわけです。

 

協調性、大事・・っぽいですよね。

 

なので新入社員の方は、お客様を担当する諸先輩方のやり方に合わせて動こうとするわけです。

 

まぁこれが全くよくない。

 

 

 

1つの商品のみを取り扱う会社の場合は、ゴールが同じなので適材適所ってことで問題ないのですが、ロールミッションが異なるメンバーの集まりの場合、正直、人は思っている以上に相手の事を気にしません

 

結果、まともな活動もできず、STAY状態が続き、不安ばかりが募るのです

 

早期に自我をだしてもよい

むしろ出しましょう

私は、正直これに気付くまで2年近くかかりました。

おとなしく、顧客を担当する営業にお伺いを立てスケジュールを調整してもらい、彼らの管理のもと、提案をしていました。

まぁ顧客を一番知っている人たちの助言なので、聞くべきだっておもってたのです。

 

ただ自分のミッションと相手のミッションが違う時点で会話の言語が異なります。

結果、それであれば自分がオーナーシップをもってプロジェクトを進めるほうが話は早く、ゴールにもたどり着きやすくなります。

 

そして行動の結果が会社における自分のポジションを確立してくれます。

 

難しいですよね。仕事って・・

 

ではまた!!