どうもNaokingです。
外資にいると有名な競合他社から移動してくる方や、出戻りで帰ってくる方など
沢山の方とお会いする事が多くなります。
昨日、ちょうど最も競合する会社から出戻ってきた方々の『あっちの会社ってどうよ 』話がありました。
私のBlogでインターネット検索で最も読まれているのがAmazonさんへの転職について書いた記事なんですよね。
理由はシンプルです。
AWS(Amazon Web Service)という世界で最も売れているCloud Serviceを提供する会社に入りたい人が多いわけです。
またAWSさんはずっと積極的に人を増やしている事もあり、エントリーされる方も多いのでしょうね
ってことで今日のテーマはこちら
【転職】セールスフォースドットコムってどうなの?
AWSがInfrastracture as a Service(IaaS)の申し子だとすると
Platform as a Service(PaaS)と言えばセールスフォース(SFDC)さんが有名です
この会社も負けず劣らず、ずっと社員募集しているのでここについて書いてみましょう
・・と言っても私は元SFDC社員の方やキャリアコンサルタントから聞いた限りの話しか知りませんのであくまで参考程度の話です。
因みに、SFDCの使い勝手の良さを知るために、個人事業主としてお試し利用をした事もあります。(結構前ですけどね)
あくまで営業さんとして転職するとすると・・という基準で書いていきますね。
顧客ヒエラルキーのどこを担当するかが非常に大事
大きく見ると
・最大手を担当するチーム
・大手~中堅を担当するチーム
・スモールビジネスをたんとするチーム
に分かれます。
私が聞いた限りだと、スモールビジネスを担当する部門への転職はお勧めできません。
基本的にはテレセールスになります。
お試しエントリーしてきた方やセミナーユーザなど、電話だけで刈り取らなければいけません。
私もお試しした事があると書きましたが、何度も支援コールをかけてくれていたのを覚えてます。(零細企業の社長という形でエントリーしていたのですが、とてもまじめにコールしてくれていたのでしっかりした会社だなと感じました)
このチームの離職率は高いようです。
そして小さな会社を扱う文インセンティブがはねないので努力のわりに報われないとよく聞きます。
ではミドル以上のポジションにすんなり入れるのでしょうか?
これも難しいです。
・・というのもある程度、経験を持っている事が大前提になるので、それなりの外資系で仕事をしてきた方が、採用されている感じがします。
外資経験が無く、お金貯めるぞ~って勢いで入ろうとしても、なかなか採用は難しいと考えたほうがいいと思います。
社風は?
比較的オラオラな感じと聞いています。
最近は違うのかな?
外資系でよくある傾向ですが、インセンティブが青天井的な会社は、数字に対するコミットを強く求める傾向があるのか、結果として足りない数字に対して問い詰められる傾向にあるかなというのが、個人的な見解です。
結果としてオラオラな感じとなります。
まだSFDCがここまでメジャーになる前に入ってる方々は自分のポジションや給料など既に自分で数字を作ることが出来ているようで、居残る傾向にあるようなので、良いポジションになかなか空きが出ないというのも新参者にはつらいところでしょうか?
どういう人があう?
やはり、お金に対して貪欲な方の方が、あっていると思います。
SEの方々はとても優秀な人たちが多いですし、会社のポジションもマーケット的に見て良いところにある会社なので、何とかサラリーマンで多くの資産を築きたいという方には良い会社なのではないでしょうか?
自分が興味を持てない会社だったので情報がチープで申し訳ないですが
参考になれば幸いです。(あくまで元社員さんやコンサルタントさんにお聞きした情報なので中の人からすれば全く違うのかもしれませんのでお許しを)
どうやってSFDC(セールスフォース)の求人にエントリーする?
ではどのような形でSFDCの求人にエントリーすべきでしょうか?
それはずばりリクルートエージェントさん経由でエントリーしましょう
とは言え、SFDCさんの求人は基本的にハイエンド求人となります。
単純にWeb検索できるリクルートさんなどよりもキャリアエージェントさんにしっかりフォローしてくれる会社を選びましょう
多くのリクルート会社は、募集をしている会社の担当と求人を求めているユーザの担当が分かれていたりします。
JACさんの場合、インダストリーで別れており、求人を求めている企業と求人を探している方を双方に担当している為、合う合わない含めたケアが他社より優れています。
興味がある方は是非以下からエントリーいただき、求人を調べてみてください
SFDCは、私の経験では、ほぼ通年求人をされている会社です。
どのような求人情報が流れているのかを把握しておくと自分が働きたいジャンルの募集を見逃す事がありません。
ではまた