関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【ビジネス】コンフォートゾーンについて改めて考える

どうもNaokingです

久しぶりに2日続けてのBlog更新です。

 

ニュース見てると、多くの人がもう街に出てますね。

第二波は気になるところですが、世の中が新しい形で新たなスタートを切るんだろうなと感じています

 

ってことで今日のテーマはこちら

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【ビジネス】コンフォートゾーンについて改めて考える

 

かなり前にコンフォートゾーンについて触れましたが改めて考えるタイミングかなと思います。

 

www.it-west.work

 

コンフォートゾーンとは?

コンフォートゾーンとは、安心感があり居心地が良いと感じる心理領域のことを指します。仕事においてもプライベートにおいても人間はこのゾーンに居続ける事が最も安全な範囲となります

 

 

ではなぜ改めて考える必要があるのか?

 

コロナが落ち着き経済が復興してくるかと思いますが

私たちは今までと全く同じスタイルで仕事ができるか??というと

それは難しいと思います。

 

大阪も緊急機事態宣言が解除され、外を歩けば、以前とは異なり多くの方をこの週末見かけました。

でも今まで通りではありません・・・

当然マスクをしてますし、一定の距離感をもって歩いています。

 

非常に残念ですが、周りを歩く人たちは病原体かもしれない・・もし子供に感染したら・・という感覚で見てしまっています。

 


【世界を変えた感染症の歴史①】想像を絶する人類の戦い

 

私の大好きなYoutube大学でも以前感染症の歴史について説明されていたことがあったのですが、過去人間が撲滅まで追い詰める事が出来たパンデミック天然痘のみのようです。

 

つまり、少なくとも当分の間は、私たちはコロナと上手く付き合っていく必要がある訳です。

 

 

ではこれをビジネス面で見てみるとどうでしょうか?

 

海外では多くのレイオフ(雇用解雇)が発生していますし

日本においてもコロナ倒産している企業も増えてきました。

 

つまり労働環境が戻ったとしても自分を取り巻く環境は

圧倒的に変わっている可能性があります。

 

その中で過去に築いたコンフォートゾーンで仕事をし続ける事が出来るでしょうか?

 

本来コンフォートゾーンを考えるきっかけとしては、ぬるま湯で働くのではなく、異なるゾーンへの継続的なチャレンジする事により自己成長ができる。

これが大事なポイントでした

 

その為、自分のコンフォートゾーンの範囲を知る必要がありました。

 

ただ今は、違います。

 

このままでは自分にとって残念な結果が訪れる可能性があるので

今あるコンフォートゾーンは無いものとしてゼロクリアな考え方で

仕事に向かう必要があると考えています。

 

・・とまぁいつもの散歩をしながらそんなことを考えていました。

 

最近様々な事があり、少しモチベーションが下がっていたのですが

マネージャからのフィードバックが週末に来ており(英語でしたが)

彼の言葉を読んだ時に、自分がへこんでいるポイント含めてマネージャは

自分の行動をポジティブにとらえてくれている事を知りました。

 

私の職場では、上長や組織形態が良く変わってしまうので継続して自分の信頼するマネージャと仕事をすることが難しいのですが、本当に人間関係は人を成長させてくれると思います

 

私の場合は、そのマネージャに守られているコンフォートゾーンから

一緒に戦略を立てて顧客を次のSTEPに連れていけるようなパートナとしてのゾーンを

作りビジネスを盛り上げていかないといけないんだろうなと思っています。

 

年度末にクビにならなければですが(笑)

 

ではまた