関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

【人生】誰もが天国に行きたがるが、死にたがる人はいない

どうもNaokingです

最近はBlogの更新がほぼ毎日から週3回ぐらいに減らしてました。

 

傾向を見て見たかったのですが、やはり更新が無いと見ていただけるユーザ数が

激減しますね。

これ転職とかビジネス関連のTOPICを主に書いていこうと持ってましたが

ネタも尽きるので脱線した結果、雑談Blogになっており

インターネット検索からの流入がほぼ無く、

GoogleさんYahooさんBingからの検索に引っかからないのが問題なんでしょうね。

 

尊敬するmotoさんなんかは20記事ぐらいにも関わらず転職で検索した際に、

転職キャリアさんよりも手前に検索結果が表示されるようで・・

 

当然価値の有る無しで判断されるとは言え、モチベーションをKeepするのが難しいなと最近、また悩んでます。

 

ってことで少し愚痴りましたが今日のテーマはこちら

 

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【人生】誰もが天国に行きたがるが、死にたがる人はいない

 

最近忙しくて十分に取れなかった読書の時間だったのですが、仕事の合間に読んでいた

金持ち父さん貧乏父さんで見かけたフレーズです

 

 

 

この言葉はテキサスの格言らしいです。

 

このフレーズを読んだ時、ビビっと来たので思わず写真を撮りました。

 

 

大阪はまだ緊急事態宣言下にいるので、基本的には在宅です。

まぁこの生活には慣れましたが、周りの方のブログを見てもコロナの記事が毎日たくさん上がっています。

 

当然ですが、暗いニュースが多く漠然とした不安を抱えられて

それを言葉にされている人が多いなといつも感じてました。

 

この本は、お金持ちの考え方を教えてくれる本ですし、リリースされていた際には

当然今回のような未知の疫病と戦っている事など、

作者のロバートさんも意識していない訳ですし、伝えたい内容とは異なりますが・・・

 

なんか、すごく心に響きません?

言葉にきれいにまとめられませんが、

 

死んだときには天国に行きたい

だからといって今、死にたいわけではない

 

矛盾する二つの言葉が、良い形で矛盾しており

漠然とした不安を持っていても、意味がないし、気にせず一生懸命生きたらいいんじゃないかな・・

みたいな意味合いを私としては受け取ったわけです。

 

いつこの環境が終わるか分からない不安

逆に、緊急事態宣言がとかれ始め、生活が戻ることにより、今までのように仕事をして生活ができるのか?という不安

子供達の環境はどうなっていくのか親として分からない不安

道を歩いていて向こうから歩いてくる人たちが病気になっているんじゃないかと思って距離を取ってしまう嫌悪感

 

色んな不安を抱えているので、ちょっと疲れてるよなと思ってたんですが・・・

まぁでも死にたいわけではないので・・楽しく生きようかなと少しすっきりしました。

 

漠然とした話で申し訳ないですが、元気にこの境地を乗り越えましょう!!

 

ではまた